施工事例

さいたま市緑区にてコロニアル屋根及び外壁サイディング塗装工事

時期的にそろそろ塗り替えをお考えの方でして、ホームページを見てお問い合わせいただきました。

お家を拝見させていただいたところ、屋根のスレート瓦(コロニアル)に強風による瓦割れが見られ別箇所では瓦のズレや雨樋の外れも見受けられましたので、風災害ということで火災保険会社さんの方へ申請をさせていただきました。外壁につきましては、目地シーリング部分に痛みが見られ、サイディングボードにヒビが見受けられました。

ですのでご提案として、屋根については遮熱塗料での塗装、外壁については弾性塗料を用いた塗装とシーリングの打換えをご提案させていただきました。

ビフォーアフター

before
塗装工事施工前の全景

arow
arow
after
塗装施工後の全景

工事基本情報

施工内容
外壁塗装 屋根塗装 

使用材料
アステックペイント・PC-5000ECM、アステックペイント・スーパーシャネツサーモSi


施工期間
二週間

保証年数
10年

建坪
24坪

屋根の風災害

スレート瓦の割れ

スレート瓦のズレ

上2枚はお家を拝見させていただいた際(現場調査、通称現調といいます)に撮影したものになりますが、左の写真のように瓦が割れて外れてしまっていたり、右の写真のように瓦がズレている状態でした。

ですので、火災保険にて風災害の申請をさせていただきましたところ、受理されましてお客様は結果的に当初予定していた出費よりも金額を抑えられました。

 

実は、火災保険を使う事で費用を抑える事が出来るケースがあります。具体的には瓦の修理代以外にも足場の建設費用などもおります。何でもかんでも保険が適用されるわけではありませんが、今回のようなケースですと強風によって瓦が割れたという事で風災として申請する事が出来ます。申請したからと言って、自動車保険で言うところの等級が下がって保険料が上がるということもありませんし、申請には費用はかかりません(代行業者の中には申請に手数料が発生するところもありますので、ご注意ください)ので使えそうなケースの場合には申請も一つ、選択肢の一つとしてお考えください。

弊社では火災保険が適用になるかどうかというご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。(お問い合わせ及び申請をご依頼いただいても料金はかかりません)

屋根補修工事

釘をビスに打換え

釘頭シーリング

スレート瓦の屋根ですと棟板金と呼ばれる板金があります。その板金は釘で止められているのですが、釘浮きが発生していますとそこから雨水が浸入して内部の木材を腐らせる原因となります。

ですので、左の写真のように釘をビスに打換えて、更に右の写真のようにシーリング処理を施します。こうすることで高い防水性能を維持することが出来ます。しかし、こうしたからと言ってメンテナンスフリーになるわけではありませんので、再度屋根塗装をする際には再び状態を確認してもらうとよいでしょう。

タスペーサー挿入~縁切り施工~

屋根-タスペーサー挿入

タスペーサーは何箇所も挿入します

タスペーサー、という器具をご存知でしょうか?

おそらくほとんどの方はご存知ないかと思います。タスペーサーというのは縁切り施工をする際に使われる器具の事を指します。

左の写真の赤丸の部分に、小さな器具が入っているのがおわかりいただけるでしょうか。これが「タスペーサー」です。

このお客様の邸宅の屋根ではタスペーサーが挿入されている形跡がありませんでしたので、今回施工するにあたってタスペーサーを挿入させていただきました。挿入する際には右の写真のように、何個も挿入します。

これは何の為に挿入しているのかといいますと、縁切りという物をする為に挿入します。縁切りの詳細はここでは割愛させていただいて簡単な説明だけさせていただきますが…縁切りとは、器具(タスペーサー)を挿入することで瓦の重なっている部分が塗料でくっつかないようにすることです。

本来、スレート瓦だと瓦同士が離れている状態でないといけないのですが、縁切りが施されていないと、塗装の際などに塗料などによって瓦同士が重なっている部分でくっついてしまうんです。そうなると、本来開いているはずだった隙間から雨水が出てこないという状況になってしまい、建物の内部へと水が浸入してしまいます。それがひいては雨漏りを引き起こしてしまうというわけなのです。更には瓦の内側に入った水分が夏場に蒸発し、行き場を無くした蒸気が瓦を突き破って瓦を割ってしまうなんていうことも。

ですので、遠目に見たら気づきすらしないような小さな器具であるタスペーサーですが、屋根塗装においては重要な役割を担っているというわけなんですね。

屋根塗装開始

屋根下塗り施工中

屋根中塗り施工中

瓦の補修や止め釘の補修など屋根の補修が一通り終わりましたら、いよいよ塗装開始です。

まずはじめに、左の写真のように下塗り材を塗っていくのですが、この方のお宅の屋根は瓦の劣化が著しく、表面が脆くなっている状態でしたので、下地強化プライマーという物を塗りました。これは、簡単に言えば下塗りの下塗りでしてこれから塗る塗料のくっつきをよりよくしてくれる物です。

下塗り自体も、上塗り材がより密着させるために塗るものなのですが、このプライマーは下地材の密着力を上げてくれる物となっています。ですので、状態があまり良くないスレート瓦でも塗料の持っている性能を引き出してくれる物となっています。

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