施工事例

武蔵野市境にて塗装工事、屋根にサーモアイSi、外壁にパーフェクトトップND-343でイメージチェンジ

 武蔵野市境にお住まいのM様より、屋根と外壁のメンテナンスのご相談を承りました。
 今年で築14年になるお住まいで、本格的なメンテナンスは今回が初めてとの事です。最近になり屋根や外壁の汚れが気になりだしたということで、屋根と外壁の塗装をお願いしたいのだけれども、他に補修が必要なのか、どのくらいかかるのかを知りたい、との事でした。確かに屋根や外壁の状態によっては塗装だけでなく補修が必要であったり、屋根などは状態によっては塗装ではなく葺き替えや屋根カバー工事をする必要があったりと、その家の状態によって対応は違ってきます。まずはしっかりとした調査を行います。

ビフォーアフター

before
施工前

arow
arow
after
施工後

工事基本情報

施工内容
屋根塗装 

使用材料
サーモアイSi クールモスグリーン パーフェクトトップND-343

築年数
14年


施工期間
10日間

保証年数
10年

苔が繁殖したスレート

スレート屋根の劣化具合

 まずは屋根の点検から行っていきます。
 屋根は化粧スレートを使用しています。築14年目という事で、スレート表面に塗布された塗料もすでに劣化しており、防水機能を失ってしまって表面に苔が繁殖してしまっています。それは屋根の南側、北側、1階屋根と隔たりなくどの屋根にも確認されました。元々スレート自体には防水効果はほとんどなく、塗装をすることで補っています。その塗装が劣化してしまっていますので、スレートが雨水を吸ってしまい、カビや苔を繁殖させてしまったようです。このまま放置しますと、雨水の吸収・乾燥を繰り返すうちにスレート材がどんどん劣化してしまい、しまいにはひび割れや変形・破損につながってしまいます。そうなる前に、塗装で防水性を補い、水分の吸収を防ぐ必要があります。お客様スレートは苔の繁殖は確認されましたが、ひび割れや変形などはなく、スレート自体の状態は良さそうです。

 外壁の状態もみてみます。
 お客様の外壁はモルタル外壁になります。比較的よく見かけるモルタルのように、吹き付けによる仕上げを使用していますが、外壁の部位によって左官職人の手によってコテ跡を残す仕上げになっており、さらに部分的にレンガを使用していて非常に手の込んだオシャレな外壁となっています。
 やはり外壁も同様で、塗膜が劣化してしまい、北側の外壁に苔が繁殖してしまい、うっすら緑色に変色してきてます。モルタル外壁は窯業サイディングと違い、水とセメントと砂を混ぜ合わせてできていますので、モルタル自体には防水性はありません。スレートと同様、防水性のある塗料を塗布して補います。塗膜の状態以外では目立つクラックも確認されず、比較的良好な状態を保っていると言っていいでしょう。お客様には点検中に撮影した写真をご覧いただき、屋根と外壁の塗装工事をご提案させていただきました。

塗装工事の様子

養生の様子

タスペーサーの設置

 まずは塗装工事のため、足場の設置と養生を行います。

 塗装屋根工事から行いますが、塗装を行う前に、あらかじめタスペーサーを設置いたします。タスペーサーはスレート材とスレート材の間に差し込む小さな器具で、わざとスレート材との間に隙間を作り、浸入した雨水の逃げ道を作ります。こうすることにより雨水が屋根の下地材へ浸入するのを防ぎます。

サーモアイシーラー

サーモアイSi

 今回使用します塗料は、下地塗料がサーモアイシーラー、仕上げ塗料がサーモアイSiとなります。色はクールモスグリーンです。非常に高い遮熱性があり、夏場などは他の塗料と比較して室内温度を抑える効果があります。

シーラーで下塗り

仕上げ塗装

 塗装は下地塗りと、中塗り、上塗りの合計3回行います。
 まずは下地塗からです。下地塗りは仕上げ塗料と屋根材の密着性を高める効果があります。塗り残しがないよう、丁寧に隅々までローラーと刷毛を使用して塗っていきます。

サーモアイSiで中塗り

中塗り塗装

 下塗りを十分に乾燥させた後、2回目の塗装を行います。
 中塗り・上塗りと、それぞれきちんと乾燥させてから塗装を重ねていき、塗膜に厚みを持たせます。足元に十分気を付けながら、ローラーを使用して一枚一枚丁寧に塗っていきます。
 下塗り、中塗り、上塗りへと一回一回乾燥させてしっかりと重ね塗りしていきます。重ね塗りすることで塗膜に厚みができ、しっかりした防水効果が発揮できます。

外壁下塗り

中塗り

 続いて外壁塗装です。
 塗装は屋根塗装と同様、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りで仕上げていきます。
 下塗りはパーフェクトサーフを使用します。ローラーや刷毛を駆使して細部まで丁寧に下塗りしていきます。特に雨樋や付帯部分など細かい部分などは小さいサイズの刷毛を使って丁寧に塗っていきます。レンガにはその風合いを生かすため保護塗料を使用します。

仕上げ塗装

外壁塗装

 下塗りを終えて十分に乾燥させたら中塗り、上塗り作業です。パーフェクトトップを使用します。色はND-343番です。下塗りで塗装した塗料を覆うように丁寧に塗っていきます。仕上げ塗料を二回重ね塗りすることで、十分な厚みを付けメーカーが期待する性能を発揮することができます。

軒天の塗装

軒天の塗装工事

 軒天などの付帯部分も同時に塗装していきます。場所によってローラーと刷毛を使い分けて塗っていきます。今回は白を基調としたパートカラーになります。白は塗り斑が分かりやすいので慎重に塗り重ねていきます。

外壁塗装竣工

 外壁の塗装が終わりました。十分に乾燥させ、最後に塗り残しが無いかチェックして完工です。

 リアルなレンガ造り風のお住まいからとても落ち着いた現代風のお住まいへと大きくイメージが変わり、お客様には大変喜んでいただけました。
 屋根と外壁の色相いも大変満足していただけました。今後の定期的なメンテナンスもご検討していただき、末永く状況を見守っていきたいと思います。

人気のブログ一覧

2020年5月31日  長生郡一宮「陸屋根防水」劣化が気になる

    陸屋根防水不具合 ...続きを読む

木更津市請西東の築20年が経過、2回目の外壁塗装工事をご検討

2020年5月16日  木更津市江川で台風の影響「外壁が破損」復旧工事

    貸倉庫の外壁の破損 ...続きを読む

人気の施工事例一覧

外壁塗装について

メールでのお問い合わせはこちら!

メールでのお問い合わせはこちら!
  • 外壁塗装職人募集
  • お値段について
  • リフォームローン
  • 選んだ理由
  • 7つのポイント
  • 雨漏り
  • 依頼どこ
ページの先頭へ戻る