施工事例

国分寺市東元町にて屋根塗装工事、サーモアイ4Fクールディープグレーにて傷んだスレート屋根をリフレッシュ

 国分寺市東元町にお住まいのお客様より、屋根の塗装メンテナンスのご相談を承りました。お客様のお住まいは今年で築19年になるお住まいで、屋根の塗装メンテナンスは今回が初めてとの事です。そろそろ築20年をお迎えになるにあたり、お住まいのメンテナンスをお考えになったそうです。特に最近はご近所の方で昨年の台風などの災害が出たこともあり、屋根の状態が不安になったとの事で、まずは予算の許す範囲で屋根のメンテナンスを行う事になりました。

ビフォーアフター

before
施工前

arow
arow
after
施工後

工事基本情報

施工内容
屋根塗装 

使用材料
サーモアイ4F クールディープグレー

築年数
19年


施工期間
7日間

保証年数
10年

屋根点検の様子

苔が繁殖したスレート

 今回ご紹介しますお客様の屋根は化粧スレートになります。化粧スレートというのはセメントと繊維材料を合せて板状に形成された屋根材です。セメントがベースですので防水性や撥水性がなく、雨水を防ぐには塗装メンテナンスが不可欠な素材です。お客様の化粧スレートの状態を見てみますと、表面に塗られた塗膜はすでに劣化している状態です。築19年という事ですが、塗料の寿命がだいたい7年から10年ですので、劣化してしまっても仕方ない年月が経過しています。塗膜はすっかり色を褪せてしまい、よく見ると表面にカビや苔が広範囲にわたり繁殖してしまっています。特に日照時間の少ない北側の面の樋付近には白く大きな苔が繁殖してしまっている状態でした。このままですと水分が乾燥しにくくなり、塗膜のみならずスレート材そのものまで傷めかねません。

苔が繁殖

クラックが発生している

 お客様のスレートを見ますと、スレート自体の大きな反りや変形は見られませんでしたが、微細なクラックが発生している個所が数か所確認できました。ただ、下地材の状態は、屋根を歩いた感触からしてもフカフカと沈むような感触もないことから、野地板や垂木の状態がしっかりしている事が伺えます。
 お客様には点検中に撮影した写真をご覧いただきながら、工事のご提案をさせていただきました。屋根のスレート材、下地材の状態から判断し、今回は屋根塗装工事をご提案し、御見積書をご提出、今回の塗装工事を承りました。

スレート屋根の塗装工事

足場架設

養生

 最初に安全に施工するために足場架設し、周辺の住宅やお車、そして塗装しない箇所を汚さないようメッシュシートやビニールシートをかけて養生していきます。

高圧洗浄

高圧洗浄

 まずは塗装を行う前にスレートの表面に付着している汚れや、カビや苔などを高圧洗浄で一気に洗い流していきます。この時劣化した前回の塗装塗膜も同時に洗い流してしまいます。これだけでも十分きれいになるのですが、このままでは防水機能がありませんのですぐにまた傷んでしまいますので、ここから塗装を行っていきます。

下塗り塗装

下塗り作業

 屋根の塗装工程は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行います。まずはシーラーとよばれる下塗り塗料を使用して下塗り塗装を行い、その上で仕上げ用塗料で仕上げていきます。下塗り塗料は、スレート表面と仕上げ塗料の密着性を高める為にはとても重要な役割を担います。使用します塗料は日本ペイントのサーモアイシーラーです。ローラーを使用して丁寧に塗っていきます。シーラーは白色ですので、下塗り塗装後は真っ白に染まっていきます。塗り残しが無いか確認し乾燥させます。

タスペーサ設置

中塗り塗装

 下塗りを終えた段階でタスペーサーを設置いたします。タスペーサーはスレート材とスレート材の間にわずかな隙間を作るために設置するものです。屋根材の隙間から入ってしまった雨水や水蒸気を排出するための道筋を作る役目をします。抜け道がないと雨水が溜まり、下地や防水紙を傷めて雨漏りの原因になってしまいますので、逃がすために隙間をあけるのです。

中塗り作業

中塗り作業

 下塗りの塗料が十分に乾いたのち、仕上げ用塗料を塗っていきます。今回使用しているのは日本ペイントのサーモアイ4Fです。色はクールディープグレーを使用します。サーモアイシリーズは非常に高い遮熱効果をもち、熱による劣化を防ぐばかりか屋根下の温度を下げる効果があります。同じサーモアイシリーズの下塗り材であるサーモアイシーラーと使用することでより効果を発揮することができます。

仕上げ塗装

仕上げ塗装

 仕上げ塗装は2回行います。スレートに色をつけるだけでしたら1回の塗装だけでも可能ですが、塗り斑が起きたり、しっかりとした塗膜の厚みがつかず、耐久性が低くなりすぐに剥がれてしまったりします。時間も手間もかかりますが、下塗りと合わせてしっかりと3回塗る事で塗膜に充分な厚みを増し、メーカーが期待する本来の性能を発揮しますので、しっかりと重ねて塗っていきます。
 棟板金も同色で塗っていきます。スレートとの隙間などは刷毛を駆使して塗り残しがないように塗っていきます。

雪止めの設置

雪止めの設置

 スレートを塗り終えたら雪止めを設置していきます。雪止めは屋根からの落雪を防ぐ役割があります。落雪による事故を未然に防ぐためのものです。設置後、塗装の塗り残し、塗り斑などがないか複数のスタッフにより点検を行います。問題がないようでしたら最後にお客様にご確認いただき、竣工となります。

スレート屋根の塗装工事、竣工

屋根塗装工事竣工

 すっかり塗膜が劣化し苔が繁殖していたスレート屋根が、見違えるように美しくなりました。塗膜に十分な厚みが出たため光沢が以前よりも増しているのがよく分かります。スレート屋根に関してお困りのことがございましたら、私達街の外壁塗装やさんにご相談ください。

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