施工事例

調布市国領町にて屋根・外壁塗装工事、塗膜が劣化した外壁にパーフェクトトップND-152で塗装メンテナンス

 「今年で築20年になるので、外壁と屋根のメンテナンスを考えています」というご相談をいただきましたのは、調布市国領町にお住まいのお客様です。お客様の外壁はモルタル外壁で、ここ数年で汚れや藻などの繁殖が気になるようになってきたとの事で、塗装を行って家全体をきれいにしたい、との事でした。築20年目となりますと、塗膜も寿命を迎え、防水性や防汚性も失い、外壁が劣化してきてしまう時期になります。塗装は10年を目安に点検を行い、塗装を行うのがベストですが、20年も経過してしまいますと、いろいろと屋根も外壁もトラブルが出てまいります。 

ビフォーアフター

before
施工前

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arow
after
施工後

工事基本情報

施工内容
外壁塗装 屋根塗装 

使用材料
サーモアイSi

築年数
20年


施工期間
21日

保証年数
10年

点検の様子

外壁に繁殖する藻

藻の繁殖

 外壁から点検していきます。お客様のお住まいはモルタルを使用した外壁です。モルタルはセメントと砂、水を混ぜ合わせた素材でできています。ですので防水機能は元々備わっていません。雨水を防ぐ役割は塗装をすることで補います。その塗料も寿命はだいたい10年前後です。21年も経過していますので、全体的に色褪せ、汚れの付着が目立つような状態です。普段日の当たらない北側の外壁には緑色に変色してしまっている個所が数か所ありました。藻が繁殖し緑色に変色して見えています。
 また、モルタルはひび割れが発生しやすいというデメリットがありますが、お客様の外壁は補修が必要になる大きなクラックはほとんど見受けられませんでした。

スレートの塗膜劣化

苔が繁殖

 続いて屋根の調査に移ります。実際に屋根に上って点検します。使用している屋根は化粧スレートです。スレート屋根はセメントに繊維材料を混ぜ合せて形成された平板状の屋根材で、こちらもモルタル同様に防水性はありません。やはり塗装によって防水性を補っています。
お客様の場合すでに塗膜も劣化して剥離しており、全体的にスレートの素地が露出してしまっている状態です。ところどころ苔が繁殖し、雨水を防げない状態となっています。
 ただまだ大きな反りなどの変形も見受けられず、割れてしまっている個所もほとんど見受けられないレベルでしたので、今回は塗装工事で賄えそうです。下地の状態も歩いた感触からしても、フカフカと沈む感触もないことから、野地板や垂木の状態がまだしっかりしているのが伺えます。
 お客様には点検した際撮影した写真を見ていただきながら、屋根・外壁の現状をご報告し、屋根と外壁の塗装工事を承りました。

塗装工事の様子

養生と足場架設

高圧洗浄

 着工が決まりご近隣の方々にご挨拶をした後、安全のための足場を設置し、建物全体を覆うように養生を行います。
 最初にスレートの表面に付着している汚れやカビ、苔を高圧洗浄で一気に洗い流していきます。水圧でそぎ落としていくのですが、場所や状態によって素材を傷めないよう、水圧を調整しながら慎重に進めていきます。

下塗り完了

 塗装は下塗り・中塗り・上塗りの基本3回塗りを行っていきます。
 まずはサーモアイ・シーラーで下塗りを行います。毛の長いローラーを使用して隅々まで残すことのないよう丁寧に塗っていきます。下塗り作業は、スレート材と仕上げに使います塗料との密着性を高める為にはとても重要な工程です。

タスペーサ設置

 下塗りを前面に塗布しましたら、タスペーサーを設置していきます。タスペーサーは屋根材と屋根材の間に、わざと隙間を作る器具で、この隙間から屋根材の下に入ってしまった雨水や水蒸気を排出します。
 下塗りの塗料が十分に乾いたのち、仕上げ用塗料を塗っていきます。

中塗り

 今回使用しているのは日本ペイントのサーモアイSiです。カラーはクールナポリブラウンです。非常に遮熱性の高い塗料です。サーモアイ・シーラーとセットで使用します。
 仕上げ塗装は2回、同じ塗料で塗っていきます。単に色を塗るだけでしたら1回の塗装だけでも可能ですが、塗り斑が起きたり、しっかりとした塗膜の厚みがつかず、耐久性が低くなりすぐに剥がれてしまったりします。時間も手間もかかりますが、下塗りと合わせて計3回塗る事で塗膜に充分な厚みを増し、メーカーが期待する塗料本来の性能を発揮します。

 屋根の塗装工事が完了いたしました。充分に塗膜に厚みが出て、日光に照らされてキラキラと輝いています。

外壁塗装工事の様子

下塗り塗装工事

下塗り塗装工事

 今回外壁に使用する塗料は、下地塗装に日本ペイントのパーフェクトフィラー、仕上げ塗装には同じく日本ペイントのパーフェクトトップを使用します。色はND-152を使用します。
 塗装は屋根塗装と同様に、下塗り、中塗り、上塗りの全三工程で行います。
 下塗りから始めます。やや毛足の長いローラーを使用してパーフェクトフィラーを塗布していきます。下塗り用塗料パーフェクトフィラーは白ですので、お住まい全体が白くなるよう丁寧に塗っていきます。スレート用の下塗りと同様、この後塗装する仕上げ用塗料との密着性を高める目的で塗ります。

中塗り塗装

上塗り塗装

 下塗りを終えたらしっかりと乾燥させます。乾燥させた後中塗り、上塗りと仕上げ塗料を塗っていきます。
 仕上げ用塗料はパーフェクトトップです。パーフェクトトップは密着性も高く下地の色を選ばないばかりか、耐久性や耐候性も非常に高い塗料です。色落ちしにくいので、長期にわたりお住まいの美しさを保つことができます。

破風板の塗装

 付帯部分の塗装も行っていきます。軒天部分や幕板は白をローラーを使用して塗装します。こちらも斑を残さないように2回塗っていきます。最後に塗り残しや斑が無いか、複数のスタッフによる点検を行い、修正を行って完工となります。

塗装工事竣工

塗装工事完工

 色褪せ苔や藻が繁殖してしまった築21年のお住まいが、屋根・外壁とも一気にきれいに仕上がり、お客様もとても満足された様子でした。塗膜が十分に乗り太陽の下でキラキラと輝いて見えます。今回は21年経過してしまった状態からの塗装メンテナンスでしたが、やはり長くお住まいを維持するためには定期的に点検・メンテナンスをされることが一番大切です。私達街の外壁塗装やさんでは定期的なメンテナンスをおすすめいたします。

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