今回は熊本市北区にて行った「色褪せていた瓦屋根の吹き付け塗装工事下塗り」の様子を紹介します。
塗装前の様々な下準備が終わりいよいよ今回から塗装が開始です。
まずは屋根の瓦から塗装していきますが、普段のローラーとは少し違った塗装方法で行います。
施工内容や気を付けている点など解説していますので、瓦塗装を検討中の方は必見ですよ！
屋根は瓦で構成されている屋根で、経年劣化による色褪せがかなり進行している状態でした。
見た目が悪いのも良くないのですが、このまま劣化してしまうと割れたりすることもあるので早速補修にかかります。
瓦はローラーやハケで塗装するのが難しい上に、仕上りもいまいちとなってしまうからです。
まずは下塗りをして表面の補強をしていきます。
水谷ペイントさんが販売している下塗り塗料で、セメント屋根の下塗りに主に使用されています。
屋根材に深く浸透し、しっかりとした付着性を実現してくれます。
また、養生はローラーやハケで塗装するときの倍以上行う必要があり、念入りに行います。
更に万が一そういったトラブルになった際も当店では保険等でしっかり対応できる準備が整っておりますのでご安心ください。
飛び散ってしまう分があるからです。
更に吹き付け工事はどんな職人でもできるわけではないので、かなり専門的な技術です。
その分費用は割高となってしまいますが、当店では必ず高品質な仕上がりをお約束いたします。
その後中塗り、上塗りを行って仕上げをしていきますがその様子はまた次回紹介します。
お楽しみに。
記事内に記載されている金額は2024年08月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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