その後内壁の溝ととビスを打ってある穴にパテ処理を施していきます。
パテは1回ではなかなか平らにならないため、ペーパー→パテ→ペーパーと奇麗になるまでこの作業を繰り返していきます。
内壁の継ぎ目の部分にはペーパーを4回、パテを3回施しました。
ビス穴にはペーパーを3回、パテを2回施しました。
下塗りにはエスケー化研の「水性ミラクシーラーエコ」を使用しました。
下塗り塗料にも関わらず防藻・防カビ機能を持っているので衛星的な環境を提供してくれます。
下塗り塗料が十分に乾燥したら中塗りと上塗りをしていきます。
使用したのはエスケー化研の「水性エコファイン」です。
隠ぺい性に優れているので下地のパテ処理の跡が透けなくなります。
もちろん汚れや菌なども付きにくかったり、落としやすかったりするのでお掃除も楽になります。
水性エコファインのおかげで本当にパテ処理の跡が全然わかりません！
次回はカウンターの塗装の様子を紹介します。
記事内に記載されている金額は2023年08月27日時点での費用となります。
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