お客様邸の屋根材の種類は化粧スレートで、定期的な塗装メンテナンスが必要な屋根材でした。
ある工程、それは「縁切り」です。
化粧スレートの屋根材1枚1枚が重なっている部分には雨水を排出する隙間が存在しますが、塗装することにより隙間が塗料で埋まってしまいます。
そのため、塗料が硬化した後に隙間を確保する「縁切り」という作業が必要となります！
しかしこの縁切りの作業があまいと、屋根内部に雨水が溜まり雨漏り発生の原因へと繋がってしまうことがあるのです(>_<)
現在では、下塗りが終わった後に縁切り部材の「タスペーサー」を予め差し込んで隙間を確保する方法が主流となっています(^^)b
私達、街の外壁塗装やさんでも、タスペーサーを差し込む方法でしっかりと隙間を確保していきます！(*^^*)9
記事内に記載されている金額は2024年08月04日時点での費用となります。
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