名古屋市港区の法人様より倉庫の折板屋根からの雨漏り修理の工事依頼を承りました。
今回は、折板屋根の繋ぎ目を防ぐ工事とボルトの錆止め工事の様子になります。
今回は、折板屋根の繋ぎ目を防ぐ工事とボルトの錆止め工事の様子になります。
折板屋根の雨漏り修理
施工前




使用した、ブチルタイプの75㎜巾の防水アルミテープになります。
ブチルは粗面接着性や防水シール性に優れ、柔軟性もありながら表面にアルミが使われているため耐候性にも優れているテープです。
ブチルは粗面接着性や防水シール性に優れ、柔軟性もありながら表面にアルミが使われているため耐候性にも優れているテープです。

折板屋根のボルト







こちらの現場は、折板屋根の塗り替えをおこなわないため、なるべくはみ出さないようにしました。


錆止めを塗装してから1日以上置いて、ボルトキャップの取付、変性シリコンシーリングを使用してシリコンシーリング部分を隠すようにシーリングを施工していきます。
記事内に記載されている金額は2023年08月07日時点での費用となります。
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