外壁のモルタル壁やトタン壁の表面は、錆やチョーキング現象が起きたいました。破風や樋といった付帯部も塗膜の劣化や部材の劣化も確認できました。
外壁にはクラックという大きいヒビ割れから細かいヒビ割れまで確認できました。モルタル外壁のヒビ割れは、幅や長さなどによって深刻度が変わってり0.3ｍｍ以上になると構造クッラクとも呼ばれ、雨水が侵入して雨漏りが発生することもあるので、モルタル外壁の場合はひび割れが無いかを定期的に確認することが重要になります。
壁水切りや庇の上などモルタル外壁との取り合い部分は、ほぼ隙間が無いため雨が降りこんでしまうとモルタルの小口から雨を吸い込み、モルタル外壁の表面に塗装してある塗膜がはがれやすくなってしまします。
モルタル外壁の塗り替えのご提案として、クラックにはシーリングと樹脂モルを使用した補修、塗料には弾性か微弾性系の下塗りを塗ってから上塗りにも弾性系の塗料でご提案をしていきます。
一度はトタンの塗り替えをされているので錆も一部で出ていました。塗り替えのタイミングだと思います。
トタンの塗り替えは、錆止め塗ってから上塗りを塗装するご提案をしていきます。
この軒樋は今でいうアイアンの製品で、塩化ビニル樹脂の中に鉄が埋め込まれているのですが、紫外線などによって塩化ビニル樹脂が劣化して鉄があらわになり錆が発生していました。通常は耐候性や耐久性が強いのですが、年月が経つと樋も交換が必要になってきます。
縁の部分だけが錆びていたので、樋の全交換と錆の保証はできないのですが塗装もご提案いたしました。
街の外壁塗装やさん名古屋南店では、お客様のご要望やご予算を伺って、最適なご提案をさせていただきご依頼をいただいております。樋の交換だけではなく外壁塗装・屋根塗装・防水工事・シーリング工事・雨漏り修繕など外装リフォーム全般を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2023年09月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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