みなさん、こんにちは!街の外壁塗装やさん福岡店です。
昨日はすごい豪雨でしたが、みなさま大丈夫でしたか?
福岡県内の一部では避難勧告も出ていたようで心配ですね。
川が氾濫している時などは絶対に近づかないよう気を付けましょう。
今回の現場ブログは福岡市東区のS様邸を引き続きご紹介いたします♪
S様邸の施工前の様子や足場の組立の様子もご紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね!(^^)!
①福岡市東区で屋根・外壁塗装のご依頼をいただきました!
②福岡市東区で戸建ての屋根塗装開始しました【足場編】
③福岡市東区で屋根塗装の下塗り塗装を開始しました♪
前回は下塗り塗料や下塗りの施工様子をご紹介いたしました♪
今回は下塗り後に必要な「縁切り」の工程や上塗り塗料をご紹介いたします(*^_^*)
タスペーサーで縁切りします
まずはタスペーサーをご説明いたします。
タスペーサーとは、屋根塗装を行う際に、屋根材のすき間を塗料でふさがないうようにするための板状の道具になります。
これを使用して【縁切り】を行っていきます。
ではこの縁切りとは何か・・気になりますよね(*^_^*)
一部の屋根材の内部は雨が入り込む性質があります。そのため水の出口が無い場合裏側に水が溜まり、結露が発生し屋根裏を腐食させてしまうんです。
そうなると、雨漏りの原因にもなりかねません(^_^;)
屋根塗装を行うと、水の出口を塗料で塞いでしまう為、水の出口を確保するために、タスペーサーを入れて出口(すき間)を作ります。
その様子がこちら!
タスペーサーを使用することで、縁切り部分の塗膜が剥がれる心配もないですし、塗装した屋根を足跡で汚す心配もありません(*^_^*)また作業時間が短縮できることから、いまではタスペーサーを使用した縁切りが増えています。
次回の現場ブログでは、上塗り材に使用した塗料のご紹介をします♪
ぜひお楽しみに★
記事内に記載されている金額は2021年05月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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