こんにちは!
街の外壁塗装屋さん 松阪店です。
本日ご紹介させていただくのは、
津市築18年が経過したお家で行った【付帯部の塗装】です。
塗装修理箇所は【鼻隠し】と【幕板】になります。
【鼻隠し】と【幕板】と言われてもどの箇所を言っているのか
あまりピンとこない方もいらっしゃると思います。
まずは、【鼻隠し】と【幕板】がどこのどの場所にあるのか、
どういった役割を持っているのかご説明いたします!
【鼻隠し】とは?
※鼻隠しと破風板で使用している画像は別のお家です※
【鼻隠し】
オレンジの線が引いてある所が「鼻隠し」になります。
簡単に言うと、
屋根の軒先にあり雨樋の裏側にある板材です。
大きな役割としまして「屋根内部への雨水の侵入を防ぐこと」です。
その他にも、「雨樋を取り付けるため」「耐風」「見た目を良くする」
といったことがあります。
鼻隠しと似た板材に「破風板」というものが存在します。
※「鼻隠し」と「破風板」は別物になります。
「鼻隠し」と「破風板」の違い
「鼻隠し」は屋根に対して水平に取り付けられている板です。
水平に取り付けられていることにより、雨樋を取り付けることが可能になります。
オレンジの線が引いてある所が「鼻隠し」になります。
簡単に言うと、
屋根の軒先にあり雨樋の裏側にある板材です。
大きな役割としまして「屋根内部への雨水の侵入を防ぐこと」です。
その他にも、「雨樋を取り付けるため」「耐風」「見た目を良くする」
といったことがあります。
鼻隠しと似た板材に「破風板」というものが存在します。
※「鼻隠し」と「破風板」は別物になります。
「鼻隠し」と「破風板」の違い
「鼻隠し」は屋根に対して水平に取り付けられている板です。
水平に取り付けられていることにより、雨樋を取り付けることが可能になります。
「破風板」は屋根に対して斜めに取り付けられる板のことです。
吹いてきた風から屋根が飛ばされることを
防いでくれる役割があります。
「風を破る」=「破風」です。
吹いてきた風から屋根が飛ばされることを
防いでくれる役割があります。
「風を破る」=「破風」です。
【幕板】とは?
続いて
【幕板】は外壁の1階と2階の境目部分に
横長に伸びた太い柱のことを言います。
美観的な役割で使用されることが
ほとんどのようです。
ですのでこちらの画像は横に伸びていますが、
建物によって縦に入っていたりもします。
【幕板】は外壁の1階と2階の境目部分に
横長に伸びた太い柱のことを言います。
美観的な役割で使用されることが
ほとんどのようです。
ですのでこちらの画像は横に伸びていますが、
建物によって縦に入っていたりもします。
付帯部、鼻隠しの塗装
それでは、付帯部の鼻隠しの塗装修理の様子をお伝えします!
まずは、上塗り1回目の塗装からになります。
上塗り1回目の塗料が乾いたら、上塗り2回目に入ります。
この時、1回目の塗料が完全に乾いてから
2回目の塗装作業に入ることにより塗装完了し、
塗料が乾いたときにできる塗膜が厚くなり
基材を雨や風、紫外線から守ってくれます。
まずは、上塗り1回目の塗装からになります。
上塗り1回目の塗料が乾いたら、上塗り2回目に入ります。
この時、1回目の塗料が完全に乾いてから
2回目の塗装作業に入ることにより塗装完了し、
塗料が乾いたときにできる塗膜が厚くなり
基材を雨や風、紫外線から守ってくれます。
付帯部、幕板の塗装
こちらは、幕板の研磨作業を行っている様子です。
ケレン作業ともいわれますが、こちらの作業は
塗装作業に入る前に行われます。
この研磨作業をすることにより、表面に軽く傷がつき
塗料を塗った際に基材と塗料の密着が良くなる傾向があります。
研磨作業を行わない箇所もありますが、付帯部には概ね
こちらの作業を行ってから塗装作業に入っています。
ケレン作業ともいわれますが、こちらの作業は
塗装作業に入る前に行われます。
この研磨作業をすることにより、表面に軽く傷がつき
塗料を塗った際に基材と塗料の密着が良くなる傾向があります。
研磨作業を行わない箇所もありますが、付帯部には概ね
こちらの作業を行ってから塗装作業に入っています。
幕板の上塗り1回目の塗装を塗っている様子です!
幕板部分も上塗り1回目、2回目と二度塗りしていきます。
もちろん、1回目と2回目の間には乾燥時間もしっかり置きます!
幕板でない、外壁部分に塗料がつかないように
細部にはハケを使って慎重に塗布しています。
幕板部分も上塗り1回目、2回目と二度塗りしていきます。
もちろん、1回目と2回目の間には乾燥時間もしっかり置きます!
幕板でない、外壁部分に塗料がつかないように
細部にはハケを使って慎重に塗布しています。
広い面には少し小さい専用のローラーを使い塗布しています。
塗布する材料も使い分けることで綺麗に仕上がります。
このあと塗り終わったら乾燥させて2回目の作業に入り
もう一度乾燥させ作業完了しました。
塗布する材料も使い分けることで綺麗に仕上がります。
このあと塗り終わったら乾燥させて2回目の作業に入り
もう一度乾燥させ作業完了しました。
以上が、本日の作業の様子になります。
こちらのお家はこれまでにも外壁塗装を行っていますので
そちらの様子もぜひご覧ください!
◆コーキング修理と屋根の下塗り塗装はこちら
◆屋根の中塗り外塗り塗装と雨樋塗装はこちら
◆付帯部の雨戸と基礎の塗装はこちら
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◆屋根の中塗り外塗り塗装と雨樋塗装はこちら
◆付帯部の雨戸と基礎の塗装はこちら
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「この部分だけ…」など小さなことでも
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記事内に記載されている金額は2021年05月21日時点での費用となります。
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