こんにちは!
街の外壁塗装屋さん 松阪店です。
今回は松阪市にて【外壁塗装修理】と
【シャッターボックスの塗装修理】を行いましたのでご紹介いたします。
外壁塗装は2日に分けて作業を行いました。
理由も合わせてご紹介していきます。
前々回に高圧洗浄し表面の汚れをしっかり落としていますので
【下塗りシーリング材を塗布する作業】から開始していきます!
外壁塗装をしない周辺の場所に塗料が付着してしまわないよう
養生テープで保護してからの塗布作業になります。
下塗り材は、この後ご紹介する
中塗り・上塗り塗料とは異なった
塗料を使用しています。
下塗りは、「下地強化剤」とも言われ、外壁と中塗り・上塗り材との
密着性を高めてくれます。また、耐久性に優れた塗膜を作り出してくれる
といったことを目的としております。
外壁塗装を行う際に重要な工程となります。
下塗り・シーリング材が十分乾いたことを確認しましたら、
続いては【外壁塗装 中塗り作業】に入っていきます!
お天気や気候・季節、材料にもよりますが、下塗り⇨中塗りまでは
1日で塗布できることがほとんどです。
こちらも下塗り同様にほかの場所へ塗料が付着しないよう
ハケとローラーを使い分けて塗布していきます。
そして後日、中塗り塗料が十分に乾いたのを確認してから
【外壁塗装の上塗り作業】に入っていきます!
このように外壁塗装は3工程に分けて作業を行っておりますが
一塗、一塗完了するごとに十分な乾燥時間を設けますので
1日で完了することが出来ません。
十分塗料が乾いていないのにその上から塗料を塗ってしまうと
塗料が乾いたときに出来る塗膜ができないためです。
こちらの塗膜があることによって紫外線や日差し、雨風から
建物を守ってくれているのです。
ですので、十分塗料を乾燥させることも重要になります。
上塗り塗料が乾いたら外壁塗装は完了になります!
今回のお家は、外壁クリア塗装も行っております。
そちらの様子をご紹介したブログもございますので
よろしければご覧ください(^^♪
◆松阪市築12年、軒天塗装と外壁クリア塗装修理
続いて、
【シャッターボックスの塗装修理】の様子を
ご紹介していきます。
シャッターボックスはツルツルとした
表面になっておりますので、まずは
塗料との密着をよくするための
【研磨作業】を行っていきます。
この作業をすることで表面に軽い傷が
できるので、ツルツルだった表面よりも
塗料との密着が良くなります。

☝こちらは上塗り1回目です

☝こちらは上塗り2回目です
【シャッターボックスの上塗り1回目と2回目】の様子です!
こちらも塗料を二工程に分けて二度塗りしていきます。
塗料が付着してはいけない細部には養生テープで保護しています。
二工程に分けて二度塗りをすることで上塗り2回目の塗料が乾くと
艶ができ、美観的にも美しく仕上がります。

☝こちらは塗装前です

☝こちらは錆び止め塗装後です
場所が違うのですが、塗装前と塗装後の様子になります!
塗装前のお写真は、高圧洗浄を行う前になります。
比較的、綺麗ではありましたが、汚れ等確認できます。
高圧洗浄し、塗装をすることでよりきれいな
シャッターボックスになりました!
以上、松阪市にて行った外壁塗装とシャッターボックスの
塗装修理の様子でした!(^^)/
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