
街の外壁塗装やさん山梨店です。
現地調査では基本屋根に上ります。
しかし、冬の時期では雪が残っており、調査ができない場合があります。
今回は外壁メインの調査だけど屋根の状態も見ておきたい。
というご要望があったため、屋根はドローンを使用して雪のない箇所のみ調査しました。
また、室内床の調査も行いました。
調査の様子をブログで解説します!
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シート防水屋根の状態


シート防水は、防水性のあるシートを敷いて設置されます。
耐用年数が長く、施工が容易なことから、面積の大きい場合はシート防水が採用されやすいです。
ビルの屋上ではよくシート防水が使用されています!
・水たまりができている
・シートが破れている、穴が開いている
・シートが膨れている、浮いている
といった症状がある場合は、不具合のサインなので、補修が必要です(>_<)
陸屋根・片流れ屋根・波板屋根の状態


陸屋根は、大屋根と同じシート防水です。
しかし、片流れ屋根は金属屋根・波板屋根はポリカーボネイトが設置されています。
メンテナンスを行う場合は、
金属屋根→塗装
波板屋根→波板(ポリカーボネイト)の交換
を行います。
外壁のみ調査を行う場合でも、そのほかの部位の劣化状況を把握しておくことで長期の修繕計画を立てることが可能です(^^)/
<過去ブログ>
・甲府市で亀裂(ズレ)・ツタの跡・塗膜剥がれが目立つモルタル外壁をドローン調査!
・甲府市で木材・ケイカル板の軒天に色あせ(カビ)・外れかけた事で隙間・爆裂を確認!
室内床(工場・倉庫)の状態①

工場・倉庫などの床は、重機などが出入り・設置されるため
・床がデコボコ
・床の塗膜がはがれる
・油じみ
といった劣化症状が起こりいやすいです。
今回も、全体的に塗膜が劣化し色むらが起こっていますね。
もう少し近づいて調査をしてみましょう!
室内床(工場・倉庫)の状態②


・ひび割れ(クラック)
・デコボコ跡
・穴
が確認されました。
デコボコと段差ができてしまうと、工場や倉庫では作業が安全に行えず、危険ですね(>_<)
メンテナンスの際は、ひび割れやデコボコ跡・穴を平らにしてから、塗装を行います。
弊社は工場や倉庫のメンテナンスも行っておりますので、「そろそろメンテナンス時期かな?」と不安な方は是非ご相談ください!
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弊社は甲府市に拠点を置き、山梨県全域で外壁・屋根の修繕塗装工事を得意としております!
記事内に記載されている金額は2025年02月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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