こちらの写真は雨樋(あまどい)と破風板(はふいた)の部分です。
付帯部とは、家に付帯している壁面と屋根以外の塗装部分のことを言います。
大まかに雨樋、破風板以外に軒天(のきてん)、鼻隠し(はなかくし)、換気フード、庇(ひさし)などがあります。
外壁塗装をする際には、これら付帯部も一緒に塗装することをお勧めします。
1度の足場設置で、外壁塗装と同時に塗装することが出来るのでコスト的に大変お得です。
再度足場を組むと足場代だけ余分にかかってしまいます、、。
下塗りの段階で、外壁の濃い茶色と白でコントラストが生まれて明るくクリーンな印象になりました！
こちらの邸宅の場合、付帯部が白ですので付帯部塗装でワントーン色が明るくなっているのがお分かりになると思います(‘ω’)ノ
しっかり塗装することで汚れが付きにくく、カビや藻が発生を抑えられるので綺麗な状態が長持ちします！
既に下塗りで凹凸がない綺麗な下地が出来ていますので、更に皮膜を厚くするイメージです。
2回に分けて重ね塗りすることで薄い厚みの皮膜が2重になり、しっかりとした塗装の層ができます。
どんなに熟練した職人でも1度で2回分の厚みを出すことは出来ません。
しっかり薄く2回に分けて塗る事で、大変美しい見た目と光沢感が生まれます！
塗料の持つ性能は大まかに言うと「壁を守り、そして家を守る。」ということです。
その塗料自体の持つ性能は、しっかりと2回塗りすることで発揮されます！
そのように塗料が設計されているからです。
屋の瓦と外壁の色とコントラストになって、建物自体の持つ美しさが蘇った印象を受けました(*’▽’)
弊社では、外壁塗装に長期保障を付けております。
こういう部分的な塗装も手を抜かず、丁寧に2回塗りすることで業界最長水準の保証を確約出来ております。
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記事内に記載されている金額は2023年12月07日時点での費用となります。
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