こんにちは。
街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。
本日は、東大阪市吉田本町にて、外壁屋根塗装工事をさせていただいているお家の塗装の様子のご紹介です。
季節が夏という事もあり、全国的に見ても局所的に大雨が降りニュースになっていました。
大阪でも時折、いわゆる夕立があり、夏だなと改めて実感する反面、塗装工事において降雨は敵なので雲行が怪しい場合は天気予報を随時チェックしながら作業を進めていきます。
今では、雨雲レーダーが普及し、いつ頃どこで降るかがある程度予測できます。
塗装屋にとっては非常に助かる機能ですし、技術の進歩に感謝です。
本日は、屋根を塗装しましたので、特に雨は気になりますが問題なく作業できました。
宜しければ、最後までご覧くださいませ<m(__)m>
外壁の3回目の塗装をしました。
外壁は3回塗り重ねて仕上げるので、最後の工程となります。
2回目と3回目の塗装は、同じ材料の同じ色を塗装します。
同じ色なので、塗り漏れが無いかに注意しながら慎重に作業を進めて仕上げていきます。
屋根塗装に関して、タスペーサーという縁切り部材を挿入してから塗装します。
縁切りとは、屋根に元々ある瓦同士の隙間を、塗料が隙間に入り込むことにより、その隙間を埋めなくするために施工する方法です。
従来は、塗装後に道具を使用し塗膜を縁切りする作業を時間をかけてしていましたが、タスペーサーは塗装前に入れ込むだけで縁切りできるので、作業効率を大幅に向上させます。
⇒タスペーサーの詳しい説明はこちら
屋根の1回目の塗装の様子です。
シーラーと呼ばれる、接着剤の役割を果たす透明な塗料を塗布していきます。
色が濃くなっている下の箇所はが塗装した箇所です。
紫外線や雨の影響で素地がむき出しになってしまった瓦に塗料が吸い込まれているのがよくわかります。
シーラーが乾いた後に2回目の塗装をします。
塗装した箇所としていない箇所です。
その差は一目瞭然です。
2回目の塗装で十分綺麗に仕上がっているように見えますが、次回さらに3回目の塗装をかけて仕上がります。
外壁の塗装は、場所によってはお家の外からでも作業している職人が見えるのでなんとなく塗っている様子が分かりますが、屋根は写真が無いとどのように施工しているのかお家の方が確認するには難しい箇所です。
私たち、街の外壁塗装やさん大阪平野店ではできる限り施工の様子を撮影し、特に屋根は施工前・施工中・施工後のデータをお客様に工事後にお渡しするようにしています。
施工中の写真のデータを施主様にお渡しすると、見えないからなにをしているか分からなったけど、写真をもらうことによってしっかり工事してくれているんだなとご安心していただくケースもあります。
施工の様子をこれから工事を検討される方に対してこのようにブログを通じてご紹介させていただきたい思いもあり、施工中の写真はしっかり撮ります。
そんな街の外壁塗装やさん大阪平野店です。
塗装工事に関して気になる事がある方は、お気軽にお問合せくださいね(^^♪
街の外壁塗装やさん大阪平野店0120-4116-37メールでのお問い合わせはこちら＞＞＞
記事内に記載されている金額は2024年04月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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