こんにちは!
福岡は最近朝はとても寒くて、冬物のコートを着て通勤しています(^^)/
季節も秋を通りこして、冬に近づいてきましたね~!
さて、本日は「自宅の屋根材について知ろう!」をご紹介します。
自宅の屋根はどの種類ですか?
いざ屋根塗装を・・・!
と考えたときに自宅の屋根の種類を知っている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか??
なかなか即答でうちの屋根材はこれです!!といえる方の方が少ないと思います。
屋根材によっては、屋根塗装が不要なものもあります!と言われ戸惑ったこと経験もあるのではないでしょうか?
屋根材には、瓦やスレート、金属など様々な種類があり、塗装が必要なもの・必要でないものに分かれていきます。
屋根塗装が必要になる屋根材はコレ!
スレート(コロニアル・カラーベスト)
近年非常に人が高く、一番多いのがスレート屋根です。(コロニアル・カラーベスト)
屋根材の表面を加工しており耐候性や防水性を確保しております。
お住まいの環境下にもより変動しますが、平均的には約10年ごとの塗替えが必要になってくる屋根材になります。
金属屋根(トタン・ガルバリウム)
以前に比べると増えてきており、人気にもなってきたのが、金属屋根です。(トタン・ガルバリウム)
金属屋根は素材により次回の塗装までの年数が若干変わってきます。
トタン(亜鉛めっき鋼板)⇒お住まいの環境下にもより変動しますが、約5~8年が目安です。
ガルバリウム(アルミニウム+亜鉛複合めっき鋼板)⇒お住まいの環境下にもより変動しますが、約10~15年が目安です。
金属屋根はお住まいの環境に左右されやすく、特に海の近くなどは塩害による影響を強く受け極端に耐用年数が落ちる可能性があります。
海の近くにお住まいの金属屋根を使用されている方は早めのメンテナンスをお勧めしております。
瓦(粘土瓦は塗装が不要・それ以外の瓦は塗装が必要)
瓦は長い間使用されてきた歴史からか、屋根材のことを「~瓦」とよぶ傾向になります。
実際スレートのことを「スレート瓦」と呼ぶこともあります。今回紹介する瓦はそれを除いたものとします。
塗装が不必要なのは、釉薬器瓦・素焼き瓦・いぶし瓦
塗装は必要なのは、コンクリート(モニエル)瓦・セメント瓦
瓦の種類はどうやって見分ければいいの??と思った方そこが問題なのです・・・。
厄介なことに塗装が必要な瓦の種類と不必要な瓦の種類は見た目も重さも非常に似ており判別が難しい場合というのも実際あるんです。
屋根から一度取り外して詳細な部分までじっくり見てけば分かるのですが屋根の上に上がるのは危険ですので、そんな時は当社にお任せください。
記事内に記載されている金額は2019年11月08日時点での費用となります。
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