お見積もり提出時に、標準グレードの塗料で塗装した場合の他に、弊社でおすすめしている”ダンネスト”という塗料のお見積もりを併せてご提案させていただいたところ、「ダンネストをもう少し詳しく教えていただけないか。」と後日お電話があったのを今でも覚えています。
近年の気温の振り幅に大きく効果を発揮するポテンシャルを持ち、日本中のお住まいを快適なものへと生まれ変わらせる力を秘めたダンネスト。
それでは施工事例をご覧ください。
ビフォーアフター
工事基本情報
施工内容
外壁塗装
使用材料
SG化学 ダンネスト メイン色：パーチグリーン 塗分け：サンドベージュ
築年数
築15年
施工期間
約12日
保証年数
7年
建坪
外壁173.0㎡
工事費用
外壁のみ 約110万円（税抜）
大きな亀裂や破損はないものの、日光の当たりにくい部分などの汚れの蓄積が目立ち始めておりました。
これらは外壁の塗膜が劣化している最もわかりやすいサインですので、メンテナンスの時期に差し掛かっていることがわかります。
その後、ダンネストの温度比較実験キットを持参し、目の前で観測してもらいつつ、ダンネストについての詳細をお伝えする機会を与えてくださりました。
そのおかげもあってか、工事のご依頼をいただくことができましたので、施工事例を写真付きで解説いたします！
それではご覧ください！
気象条件により見え方は変化しますが、おおまかなイメージをつかむことができます。
水圧が強すぎると既存の外壁ごと削れてしまうので、現地で職人さんが水圧を調整しながら当てていきます。
ダンネスト専用の下塗り材”ダンネストシーラー”です。
この後に塗る、ダンネストの主剤の密着力に関わる工程なので、しっかり丁寧に塗布していきます。
今回採用されたメイン外壁のお色は”パーチグリーン”です。
塗分け部分には”サンドベージュ”を選ばれました。
ダンネストの性能【熱伝導率0.09W/(m･k)】をしっかりと発揮するためには、メーカーの施工手順書通りの塗り厚0.2～0.24mmを確保しなければなりません。
塗りムラ、塗膜の厚みに神経を集中し塗装していきます。
付帯部は主に軒天、雨樋、破風板、鼻隠し等が挙げられます。
基礎と外壁の間にある水切りや、シャッターボックスです。
もう少しわかりやすく説明すると、磁石がくっつく場所は鉄部塗装の塗装範囲に含まれます。
街の外壁塗装やさんでは、鉄部塗装の下塗り材に錆抑制塗料を使用しますので、塗装後の錆を遅らせ、機能と美観を長持ちさせることができます。
工事前に目立っていた汚れはきれいさっぱりと姿を消しました。
一般的な遮熱・断熱塗料のデメリットである汚れの付着しやすさは、ダンネストに含まれる中空アクリルビーズが攪拌時に破損しないという強みによって、ツルッとした仕上がりの塗膜が形成されることにより軽減されております。
また、伸び率250％という性能もクラックの起きにくさに直結する素晴らしい特徴も併せ持ち、期待耐用年数も20年という最高の塗料です！！
屋根もダンネストで塗装することで、お住まいを全体的に断熱化することができ、より効果を実感できます。
そんなSG化学”ダンネスト”を使用した外壁塗装の金額は、塗装面積173.0㎡で約110万円（税抜）でした。
この性能の塗料をこの価格で塗装できるのは街の外壁塗装やさんだけです！
ぜひ、ご興味のある方はお問い合わせください！
記事内に記載されている金額は2025年06月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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