ベランダ防水工事の流れ
まずは既存の防水材を撤去していきます。
次にプライマーを塗装します。
プライマー塗布前に、亀裂などがある場合は先に補修を行います。
続いてガラスマットを引いていきます。
このガラスマットがより強固な防水層を作ります!
ガラスマットの上からFRP樹脂をしっかりと塗装していきます。
このガラスマットとFRP樹脂が組み合わさることでより強い防水層となり、ベランダを守ります!
最後にトップコートで塗装すれば、防水工事完了です!
FRPとは「Fiber Reinforced Plastics(繊維強化プラスチック)」の頭文字をとったものです。
FRPはボートなどの防水に主に使用されていますが、近年ではその防水性の高さから一般住宅の防水に使用されるようになりました。
最初に点検にお伺いした際に撮影させて頂いた写真です。
こちらの擁壁は下部分の汚れが特にひどいです。
クラック(ヒビ)も目立ちます。
まずは高圧洗浄で擁壁の汚れを落としていきます!
続いてはクラックの補修です!
モルタルでクラックを一つ一つ丁寧に埋めていきます!
クラック補修後は、いよいよ塗装の工程に入ります!
まず下塗りが終わるとこんな感じになります。
まだ下のクラックを補修した後や、元の色が透けて見ます。
下塗り後、塗装を重ねていくと、このように仕上がります!
今回は下塗り・中塗り・上塗りと合わせて4回塗装を行いました!
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専門スタッフがお客様のご希望、お住まいの状態に合わせて最適なプランをご提案致します!
※外壁塗装の各プランは30坪総2階の場合になります
※屋根塗装プランは80㎡切妻屋根の場合になります
東村山市は、東京都の多摩地域にある市で、高田馬場駅まで西武新宿線で最短22分という地の利から、ベッドタウンとして開発が進められました。市域は象の頭部を正面から見たような形をしています。武蔵野台地のほぼ中央、狭山丘陵の東縁に位置しており、市内を流れる川(空堀川・野火止用水など)は荒川に注ぎ、多摩川に注ぐものはありません。 市域には旧石器時代からの遺跡が分布し、縄文時代には笹塚遺跡をはじめ縄文中期の集落遺跡が数多く分布し、縄文後晩期では下宅部遺跡の存在が知られています。