最初に点検にお伺いした際に撮影させて頂いた写真です。
こちらの擁壁は下部分の汚れが特にひどいです。
クラック(ヒビ)も目立ちます。
まずは高圧洗浄で擁壁の汚れを落としていきます!
続いてはクラックの補修です!
モルタルでクラックを一つ一つ丁寧に埋めていきます!
クラック補修後は、いよいよ塗装の工程に入ります!
まず下塗りが終わるとこんな感じになります。
まだ下のクラックを補修した後や、元の色が透けて見ます。
下塗り後、塗装を重ねていくと、このように仕上がります!
今回は下塗り・中塗り・上塗りと合わせて4回塗装を行いました!
こちらは点検時に撮影した外壁の写真です。
汚れが少々目立ってきているように見えますが、細かいところまで点検していくと・・・
コーキングがひび割れてしまっています。
これでは雨水が建物内に侵入してしまう恐れがあります!
そのほかの部分もこのようにコーキングのひび割れがあちこちにあります!
まずは既存のコーキングを撤去します。
専用のカッターを使います。
撤去後がこちらの写真です。
撤去後すぐにコーキング材を充填はしません。
まずは写真のようにマスキングをし、バックアップ材を中に入れます。
目地が深い場合は、コーキングを充填する前にバックアップ材を先に入れる必要があります。
もしバックアップ材を入れない場合、目地のすべて(目地両端と底)が接着されてしまいます。
お住まいは各部材の膨張や伸縮といったことが起こっており、3面が密着されていると、コーキングの特徴である伸縮性が活かせないのです。
そのため、目地が深い場合などばハックアップ材をコーキング充填の前に入れる必要があるのです。
【コーキング充填】
バックアップ材を入れた後、その上からコーキング材を充填していきます。
コーキング材充填後はヘラでなめしていきます。
この時、余分なコーキング材を落とし、表面を平らにしていきます。
こちらはなめし後の写真です。
この後マスキングを剥がせばコーキング補修完了です!
きちんと縁切り工事を行わないとせっかく屋根をきれいに塗装しても雨漏りしてしまいます。
屋根の寿命を長くし、いつまでも快適にお過ごしいただくために、塗装の際は必ず縁切り工事を行ってください!
街の外壁塗装やさんでは経験豊富な専門スタッフがきちんとご説明致しますので、なんなりとご質問ください!
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※外壁塗装の各プランは30坪総2階の場合になります
※屋根塗装プランは80㎡切妻屋根の場合になります
小平市は、東京都の多摩地域にある市で、江戸時代の新田開発により集落が形成されてきました。市内には、西武鉄道の新宿線、拝島線、国分寺線、多摩湖線のほかJR武蔵野線が走っています。市内には小平霊園や玉川上水の遊歩道など緑が多く、江戸時代には尾張徳川家のたか場(鷹狩を行う場所であり、地元民は狩や害獣駆除のための鉄砲の使用などが制限された)があり、たかの街道やたかの台の地名が残っています。