袖ケ浦市大曾根にお住まいのお客様は、台風の
影響で飛来物が
ご自宅にぶつかった音が何度もしていたそうです。建物外壁は建設する時に、少々
拘ってレンガ調の外壁にしていたそうで、
レンガ調外壁
はメンテナンスを長期やらずに済む事を聞いていたのだが、
傷が付いた場合にはどの様に治すのか教えてもらいたいとの事で私達、街の外壁塗装やさんにご連絡を頂きました。
(点検などの事でしたらこちらまで)
まずは外壁の
調査を致します。お客様が拘りを持ち夢のレンガ
外壁にしたそうです、タイルやレンガは耐候年数が高くメンテナンスの時期も長い為ランニングコストがかからないとの事で進められたそうでした。
お客様のレンガ外壁は表面に本物のレンガが取り付けてありますが、サイディングボードにレンガを貼り付けているタイプで、破損した一部分の交換が出来ない、レンガ調外壁になっていました。一見見た目はレンガですが積み込んでいる物とは違いますので、サイディング規格の枚数分を交換するしか治す事が出来ません、表面を削ってしまうと余計に目立ってしまいますので、直すには困難が伴います。
タイル調外壁は、万が一タイル面が割れてしまっても、表面上の物ですのでレンガだけでの破損でしたら、内部などに雨漏りがすると言う事にななりません、サイディングボード自体が破損しない限り問題は無いと思います。レンガ
傷を治すにはどうしても
ボードごとの張替えが必要で、デメリットの方が大きくなりますので、時と場合に寄って
はお勧めできません。
サイデングボードは、メンテナンスをおやりにならなくても良いと考えてしまっている方もいると思いますが、反りやコーキングが剥がれ出したと感じているのであれば、早目のメンテナンスをお勧めいたします。
現在、私達、街の屋根やさんでは、
新型コロナウィルスの予防対策として、マスクの着用・対面でのお話しを控える対応を行っております。宜しくお願い致します。
記事内に記載されている金額は2021年01月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。