大田区東雪谷にて外壁修繕のご相談をいただきお見積もりのための無料点検です。
外壁には一目見て分かるひび割れがたくさんあり、シーリング材で修繕した跡も見られました。しかしそれももう意味をなさないほど亀裂が拡がってきています。一部では亀裂周りが黒く汚れています。雨が降って流れるとそこに染み込みやすくなっているのでしょう。かなり大きいひび割れもあるので不安、補修は出来るのか、今後どうすれば良いのかとのお問合せでした。
木造住宅は地震などで動きますから、特にモルタル外壁などでは
クラック(ひび割れ)が起こりやすいのです。幅3㎜以上のクラックは構造クラックと呼ばれ補修の必要性が高いクラックといわれます。また、窓枠の端から発生するクラックは開口クラックともいわれます。どちらも放っておけばどんどん大きくなり、
雨水がしみ込んで雨漏りを起こしたり、割れて外壁材が剥がれ落ちてしまう危険性もあります。
多少のクラックであればしっかりとシーリングやモルタルを埋め込み、塗装しなおすことで跡も目立たなくなります。しかし亀裂が多く拡がっていること、築年数が長く外壁材自体が寿命で今後も別のクラックが発生する可能性もあることから、外壁カバー工事をご案内いたしました。現在の外壁の上から新しい外壁サイディングを張っていく工法です。カバー工事の場合多くは金属サイディングが使われます。軽量でお住まいに負担をかけないことが何よりの利点です。金属と聞くと冷たく無機質な印象を受け抵抗がある方も多いですが、最近では一見金属とわからないようなデザインや衣装が施されたものもたくさんありますので、気に入っていただけるものがあるかと思います。
お見積もりをお出ししご検討いただくこととなりました。街の外壁塗装やさんでは塗装以外の修理、リフォーム相談も承っております。点検は無料ですのでまずはお問合せください。
記事内に記載されている金額は2022年06月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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