横浜市磯子区栗木で雨漏りをきっかけにお問い合わせをいただき、さらに詳しくお話を伺うと屋根塗装も検討されているということでした。
そこで今回は屋根の調査の様子をご紹介したいと思います\(^o^)/
雨漏りしている屋根の調査には専門家による点検が重要です。
屋根やお住まい全体を丁寧に点検し、雨漏りの原因を特定する必要があります。
屋根裏や見えにくい場所も確認し、点検時の写真や報告を受けることも大切です。
また、雨漏り修理業者を選ぶ際には信頼性や実績、点検・調査の内容などをしっかり確認することが必要です。
雨漏りは放置するとお住まいに様々な被害をもたらす可能性があるため、早期の対応が重要です。
街の外壁塗装やさんのような無料点検や相談サービスを利用して、専門家に相談してみることをおすすめします。
特徴的な屋根について
これから調査を行う屋根になります。
特徴的な屋根の形状で、棟の流れが独特です。使われている屋根材も六角形で一枚910mmの材ですが、これによって屋根にユニークな雰囲気を作っているのですね。
波型スレートや石綿スレートなどの異なる形状や素材のスレートを使用して構築される可能性があります。
スレートの形状や素材によって耐久性や外観が異なるため、適切な補修方法やメンテナンス方法を考慮する必要があります。
ご質問が具体的なスレートの種類や特徴に関するものであれば、詳細な情報を提供することができます。
スレートに生えた苔
屋根の日陰部分には苔の発生が見られました。
屋根に生えた苔は、日当たりの悪い場所や湿気の多い環境で繁殖しやすく、外観を損ねるだけでなく、屋根や外壁に損傷を与える可能性があります。苔が生えると、屋根材が腐食しやすくなり、雨漏りの原因となることがあります。
また、苔は滑りやすく、落下事故の危険性もあります。
そのため、定期的なメンテナンスが必要です。苔を放置すると、建物の耐久性が低下し、修理費用がかさむ可能性もあります。
適切な対処を行うことで、建物の健康を保ち、安全性を確保することが重要です。
雨漏りしている谷板金
谷板金にサビが出ていました。また、このあたりが雨漏りの可能性がありそうです。
谷板金は屋根の谷状部分に設置され、雨水の排水を担当しています。
経年劣化による錆や穴の開きが雨漏りの原因となります。
谷板金からの雨漏りが起きた場合は、きちんとした補修をすれば解消することができます。
補修を行う際には専門知識と経験が必要です。
雨漏りを防ぐためには、原因箇所の谷板金を交換することで解決することができます。
谷板金からの雨漏りは、早めの対処が重要です。
天窓のメリット・デメリットについて
こちらは天窓ですが、天窓のメリットとして、まずはお部屋への採光量が増え、格段に明るくなります。人は太陽の光を受けることでバイオリズムを調整しているため、不眠や寝不足の改善にも繋がる可能性があります。
それに対してデメリットとしては、温度調節が難しくなる場合があります。
また、断熱性が低下してしまい、部分的に熱が移動しやすくなるため、夏場には暑く、冬場には寒くなる可能性があります。
採光量を調整するためにシェードなどを取り付けることがおすすめされています。
古くなると雨漏りを引き起こす可能性もあるため、定期的な点検をするようにしましょう。
今回の調査から谷板金の補修と屋根塗装をご提案いたしました。街の外壁塗装やさんでは屋根塗装は平米あたり2,640円からです。お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2024年03月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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