
熊本市東区の現場からです。
今回は熊本地震による外壁のヒビ(私たちはクラックと呼びます)が発生していました。
お客様からよく部分的な補修をしてくれとのご要望がありますが、部分的な補修を行うとその部分が目立ってしまいます。
補修跡も残りますし、色合わせを行っても微妙に異なるケースがほとんどです。

ではどのようにすれば良いか?
私たちが提案するのは外壁の全面塗装です。
クラックの発生している箇所はまず補修を行ってから塗装工程に入ります。

全面塗装を足場をかけて行うメリットとしては、目に見えなかった箇所のクラックも見つけることができ補修することが出来ます。
これが部分的な補修だと足場をかけずに行う場合がほとんどなのでなかなか見つけにくくなります。

クラックの補修が終わりましたら、外壁の塗装を行っていきます。
外壁を塗装することでクラックの跡が目立ちにくくなります。
小さなクラックだと言われないと気付かない場合がほとんどです。

外壁塗装だけでなく、家に関わることなら何でも相談に乗ることができ、最適な提案をさせていただきます。
クラックだけでなく、シーリング(壁と壁の間のゴムみたいなの)の劣化。
様々な悩みがある方は是非ご連絡下さい。
本日のブログ担当は篠原でした。
記事内に記載されている金額は2018年02月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。