
皆さんこんにちは、街の外壁塗装やさん熊本店です。
今回は熊本市東区にて行った外壁塗装工事における足場仮設の様子をお届けします。
「足場って、ただ鉄パイプを組むだけでしょ?」と思われる方も多いかもしれません。
しかし実際には、足場の良し悪しが塗装の品質に直結するほど重要な工程です。
足場がしっかりしていなければ職人の動きが制限され、塗り残しや塗りムラの原因になります。
この記事では、実際の現場写真とともに足場仮設の工程や、なぜ外壁塗装に足場が欠かせないのかを詳しくご紹介します。
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この現場の担当者紹介|代表・富野のこだわり

今回の熊本市東区の塗装工事を担当するのは、当店代表の富野です。
富野は実務経験15年以上の現場を知り尽くしたベテラン塗装職人であり、国家資格である1級塗装技能士を保有しています。
塗料の選定から施工管理まで、すべての工程に自ら目を光らせ、責任を持って仕上げます。
富野はデザインセンスに定評があり、塗り替え時の色選びの相談で多くのお客様に喜ばれています。
外壁の色は面積が大きいため、小さなサンプルで見た色と実際に塗った印象が異なることがよくあります。
15年以上の経験に基づくアドバイスで、お客様がイメージ通りの仕上がりを得られるようサポートしています。
熊本市東区の塗装現場より|足場仮設の一日をお届けします
今回のお客様は熊本市東区にお住まいで、付帯部の塗装工事をご依頼いただきました。
建物は2階建ての一般的な住宅ですが、2階部分の塗装には当然ながら地上からは手が届きません。
塗装工事の最初の一歩は、塗料を塗ることではなく足場を組むことです。
朝早くから足場専門の職人たちが現場に集合し、建物の周囲をぐるりと囲むように足場を組み上げていきます。
一見すると単純な作業に思えますが、建物の形状や敷地の条件に合わせて一つひとつ計算しながら組んでいくため、実はかなりの技術と経験が必要な工程です。
そもそも外壁塗装になぜ足場が必要なのか
「脚立や梯子でも塗れるのでは?」というご質問をいただくことがあります。
結論から言えば、住宅の外壁塗装で脚立だけの作業は非常に危険であり、仕上がりの品質も大きく低下します。
2階以上の外壁を塗るには「安定した作業床」が絶対条件

塗装作業では、職人はローラーや刷毛を使って均一に塗料を伸ばしていきます。
この「均一に塗る」という動作には、両手を自由に使える安定した足場が不可欠です。
脚立や梯子の上では体のバランスを取ることに意識が向いてしまい、本来の塗装作業に集中できません。
その結果、塗膜の厚みにムラが出たり、塗り残しが発生するリスクが高まります。
さらに、安全面の問題は言うまでもありません。
住宅塗装における事故の多くは高所からの転落によるもので、しっかりとした足場を組むことは職人の命を守ることに直結します。
労働安全衛生規則でも、2メートル以上の高所作業では足場の設置が義務づけられています。
飛散防止ネットで守る|ご近所への配慮も足場の役割

足場にはもう一つ、見落とされがちですが大切な役割があります。
それは飛散防止ネット(メッシュシート)の設置です。
塗装工事では高圧洗浄の水しぶきや塗料の微粒子が周囲に飛び散る可能性があります。
特に住宅密集地の熊本市東区では、お隣の外壁や車、洗濯物に塗料が飛んでしまうとトラブルの原因になりかねません。
足場にメッシュシートをしっかり張ることで、こうした飛散を防ぎ、ご近所との良好な関係を保ちながら工事を進めることができます。
当店では工事前の近隣挨拶も必ず行っておりますが、目に見える飛散防止対策が施されていることで、ご近所の方にも安心していただけます。
今回の現場で組んだ足場の種類と特徴

くさび緊結式足場(ビケ足場)を採用した理由
住宅の塗装工事で最も多く使われるのがくさび緊結式足場です。
「ビケ足場」という呼び名のほうが馴染みのある方もいるかもしれません。
この足場の最大の特徴は、ハンマー1本で組み立て・解体ができるため、設置と撤去が比較的スピーディーであることです。
戸建て住宅の場合、朝から作業を始めれば1日で組み上がることがほとんどです。
また、足場板の幅が広く取れるため、塗料缶やローラー、養生道具などを手元に置きながら余裕を持って作業ができます。
当店の代表・富野も「足場が広いと職人の動きが変わる。結果として塗りの品質が上がる」と常々話しています。
敷地の広さ・建物形状に合わせた足場設計
住宅の塗装工事で意外と難しいのが、敷地条件に合わせた足場の設計です。
隣家との距離が近い場所、カーポートがある場所、庭木が張り出している場所など、現場ごとに条件はまったく異なります。
今回の熊本市東区の現場では、建物周囲に比較的スペースがあったため標準的な組み方で対応できました。
当店では事前の現場調査の段階で敷地条件を細かく確認し、足場の専門業者と打ち合わせを行ったうえで最適な足場計画を立てています。
足場仮設の裏側|職人がこだわる安全対策

足場の組み立ては、当店が信頼を置く足場専門の業者に依頼しています。
「塗装屋が自分で組めば安くなるのでは?」と思われるかもしれませんが、足場には足場の専門技術があります。
足場の組み立てには足場の組立て等作業主任者という資格を持った者が現場を管理する必要があり、資格のない者が無秩序に組み上げた足場は安全上の大きなリスクとなります。
当店が足場専門業者にこだわるのは、「塗装の品質は足場の品質で決まる」という考えがあるからです。
いた足場や、グラつきのある足場の上では、どんなに腕のいい職人でも本来の技術を発揮できません。
餅は餅屋、足場は足場のプロに任せることが、結果として塗装の仕上がりの良さにつながると考えています。
また、足場を組み終えた後には必ず当店のスタッフが全体を確認し、塗装作業に支障がないか、安全に問題がないかをチェックしています。
足場があるうちに!屋根・外壁・付帯部まとめて塗装のすすめ

足場の費用は、一般的な2階建て住宅で15万円〜25万円程度が相場です。
決して安い金額ではありません。
しかし、この足場は一度組んでしまえば、屋根・外壁・雨樋・破風板・軒天などの付帯部まで、建物全体の塗装に使うことができます。
つまり、外壁だけ塗装して数年後に屋根を塗装する場合、足場を2回組むことになり、費用が二重にかかってしまうのです。
今回のお客様は付帯部の塗装工事をご依頼いただきましたが、屋根や外壁の状態に目立った劣化が見られなかったため、付帯部のみの施工としています。
ただ、もし屋根や外壁にも色褪せやひび割れなどの症状が出ている場合は、足場のある今がチャンスです。
「うちもそろそろ塗り替えの時期かな」とお考えの方は、足場代を有効活用できるまとめての工事をぜひご検討ください。
当店では無料の現場調査を実施しており、建物の状態に合わせた最適な工事プランをご提案しています。
次回予告|コーキング打ち替え工事へ
足場の仮設が完了したら、次の工程はコーキング(シーリング)の打ち替え・増し打ちです。
コーキングとは外壁材の目地(つなぎ目)やサッシ周りに充填されているゴム状の防水材のことで、年数が経つと硬化・ひび割れ・痩せなどの劣化が進みます。
この部分を放置したまま上から塗装しても、隙間から雨水が浸入して外壁材の裏側が腐食する原因になりかねません。
次回のブログでは、コーキング打ち替え工事の具体的な手順と、使用する材料についてご紹介します。
街の外壁塗装やさん熊本店が選ばれる理由
◎ 地域密着7年、施工実績10,000棟以上
◎ 一級塗装技能士を含む自社職人が施工
◎ Googleレビュー☆5の高評価
◎ 電話1本で最短即日訪問のアフターフォロー
「そろそろ塗り替え時期かな?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
現場調査・お見積もりは無料です。
もちろん、しつこい営業は一切いたしません。
相見積もりも大歓迎です!
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電話:0120-555-378(8:00〜21:00受付)
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よくある質問
Q1. 下塗りに使うシーラーとプライマーは何が違うのですか?
Q2. 下塗りは2回塗った方が良いのでしょうか?
Q3. 下塗りの乾燥時間はどれくらいですか?上塗りまでの間隔が短いと問題がありますか?
記事内に記載されている金額は2026年05月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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