
皆さんこんにちは、街の外壁塗装やさん熊本店です。
菊陽町F様邸のブロック塀補修工事、いよいよ最終回です!
前回の記事では、ひび割れてぐらぐらしていたブロック塀の解体・撤去作業をご紹介しました。
今回は、新しいブロック塀を積み上げて、フェンスを取り付けるまでの工程をまるっとお伝えします。
実は今回、雨が多い時期と重なってしまい、お天気との戦いでもありました。
F様と二人三脚で進めた工事の様子、ぜひご覧くださいね!
→ 前回の記事:【菊陽町】ひび割れたブロック塀を解体!機械工具を使った撤去作業の様子をご紹介(リンク)
担当者の紹介

施工を担当するのは、弊社代表の富野誠です。
実務経験15年以上、国家資格である一級塗装技能士を保有。
ブロック積みの作業は、水平・垂直をミリ単位で合わせる繊細さが求められますが、15年以上の経験で培った確かな技術で、一つひとつ丁寧に仕上げていきます。
今日の現場紹介

引き続き、菊陽町のF様邸です。
前回の解体作業でブロック塀を撤去し、現場はきれいに整地された状態。
ここから新しいブロック塀を積み上げて、フェンスを取り付けていきます。
ただ、一つ問題が…。ちょうどこの時期、雨の日が続いていたんです。
ブロック塀の新設にはモルタルを使うのですが、モルタルは雨に濡れると固まる前に流れてしまいます。
そこで、F様と密に連絡を取り合いながら、晴れの日を見計らって作業を行うことにしました。
作業の様子
モルタル強化接着剤の調合 ― ブロックを固める材料づくり

晴れの日がやってきました!さっそく新設作業に入ります。
まずは、ブロック塀を固定するための材料づくりから。
モルタルに強化接着剤を混ぜて、ブロック同士をしっかりくっつけるための接着材を作っていきます。
「モルタルって何?」という方のために簡単にご説明しますね。
モルタルとは、セメントと砂と水を混ぜ合わせた建築材料のことです。
コンクリートに似ていますが、コンクリートには砂利が入っているのに対し、モルタルは砂利を含まないのが特徴。
主にブロックやレンガの接着材、壁の仕上げ材として使われています。

モルタルとお天気の関係
ここで、なぜ雨の日に作業ができないのかをお話ししますね。
モルタルは水を加えて練り上げた後、時間をかけてゆっくり固まっていきます。
この「固まる過程」がとても大事なんです。
ところが、固まりきる前に雨に打たれてしまうと、モルタルが雨水で流されたり、水分が多くなりすぎて強度が出なくなったりします。
せっかく積んだブロックが外れてしまう…なんてことにもなりかねません。
だからこそ、天気予報とにらめっこしながら「この日なら大丈夫!」というタイミングで作業するんです。
F様にも「明日晴れますので、作業に入りますね!」とこまめにご連絡。
こうしたお客様との連携が、良い仕上がりにつながるんですね。
ブロック塀の積み上げ ― 水平器で1個ずつ丁寧に

ブロック積みで絶対に欠かせないのが水平器です。
水平器というのは、ブロックが水平(横方向に傾いていないか)・垂直(縦方向にまっすぐか)を確認するための道具。
中に気泡が入った液体が封入されていて、気泡が中央にくれば水平、ずれていれば傾いている…というシンプルな仕組みです。
ブロック塀が少しでも傾いていると、見た目が悪くなるだけでなく、強度にも大きく影響します。
傾いた塀は自重で徐々にさらに傾き、最終的には倒壊の原因になることも。
だからこそ、ブロックを1個置くたびに水平器で確認。
地味な作業に見えますが、この積み重ねが安全で長持ちするブロック塀を作るんです。
モルタル強化接着剤でしっかり固定

ブロックとブロックの間には、先ほど作ったモルタル強化接着剤をたっぷり塗布していきます。
この「目地」と呼ばれる接着部分の充填作業は、ブロック塀の強度を左右する非常に重要な工程です。
充填が不十分だと、ブロック同士の接着が弱くなり、ひび割れや倒壊の原因に。
逆に、しっかり充填すれば、ブロック塀はとても頑丈な構造物になります。
ブロックの表面だけでなく、内部の空洞にもモルタルを流し込んで、全体を一体化させていきます。
見えない部分こそ手を抜かない。これが街の外壁塗装やさん熊本店のこだわりです。
フェンスの取付け ― これで完成!

ブロック塀が完成したら、最後に新しいフェンスを取り付けて完成です!
ブロック塀の上にフェンスを設置するスタイルは、見た目もすっきりしますし、安全面でもメリットがあります。
ブロックだけで高さを出すよりも、フェンスと組み合わせた方が塀全体の重量が軽くなり、万が一の地震でも倒壊リスクを抑えられるんです。
最近の外構では、ブロックは3〜5段程度にして、上部はフェンスで目隠しをする方法が主流になってきています。
見た目の圧迫感も減りますし、風通しも良くなるので、住み心地にもプラスですよ。
フェンスの取付けが終わったら、周囲を清掃して作業完了。
ひび割れてぐらぐらだったブロック塀が、しっかりとした新しい塀に生まれ変わりました!
ビフォーアフター





この工事のポイント ― 丁寧な施工で長持ちする塀に
今回の工事で特に大切にしたポイントを3つまとめます。
① 天候に合わせたスケジュール管理
モルタルは雨に弱いため、晴れの日を見計らって作業。お客様と密に連絡を取り、ベストなタイミングで施工しました。
② 水平器による精密な施工
ブロック1個ずつ水平・垂直を確認。見た目の美しさだけでなく、強度と安全性を確保するための基本を徹底しました。
③ モルタル強化接着剤の使用
通常のモルタルに強化接着剤を配合し、接着力と耐久性をアップ。見えない部分こそしっかり施工することで、長持ちするブロック塀に仕上げました。
この作業、なぜ大事?
「補修じゃダメなの?わざわざ壊す必要ある?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、小さなひび割れだけであれば、モルタルで補修するだけで済むケースもあります。
費用も解体・新設に比べればずっと抑えられます。
ただし、今回のF様邸のようにブロック塀がぐらぐら揺れている場合は話が別です。
ぐらつきがあるということは、ブロック同士の接着が切れてしまっている状態。
表面だけ補修しても、内部の接着が回復するわけではないので、根本的な解決にはなりません。
見た目はきれいになっても、強度は戻らないんです。
こうした場合は、一度解体して基礎からしっかり作り直す方が、長い目で見て安全で経済的です。
「壊すのはもったいない」と感じるかもしれませんが、安全には代えられません。
街の外壁塗装やさん熊本店では、補修で済む場合は無理に解体をおすすめしたりしません。
現場の状態を正直にお伝えした上で、お客様にとって最適なプランをご提案しています。
現場のひとこと
今回の工事で一番印象に残っているのは、やっぱりF様とのやり取りですね。
雨が多い時期でしたので、「明日は晴れそうですか?」「午後から曇りみたいですが大丈夫ですか?」と、天気予報を共有しながら二人三脚で進めていきました。
工事が完了した後、F様から「安心でき、誠実さが伝わり、すごく良かった」とのお言葉をいただきました。
街の外壁塗装やさん熊本店が大切にしているのは、工事の技術はもちろんですが、お客様とのコミュニケーションです。
「何をするのか」
「なぜこの方法なのか」
を丁寧にご説明し、不安を取り除きながら工事を進めていく。
このスタイルはこれからも変わりません。
ちなみに、今回F様にはアンケートにもご協力いただきましたので、施工費用はお値引きさせていただいています。
街の外壁塗装やさん熊本店では、アンケートにご協力いただけるお客様にお得な特典をご用意していますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
シリーズまとめ ― 全工程を振り返り
菊陽町F様邸のブロック塀補修工事、全3回の連載はいかがでしたか?
第1回:現場調査 → ひび割れ・ぐらつきの状態を確認し、解体・新設プランをご提案。お見積もり当日にご契約。
第2回:ブロック塀の解体 → 養生と近隣への配慮を徹底し、機械工具で安全に撤去。
第3回:新設・フェンス取付け(今回) → モルタル強化接着剤でブロックを積み上げ、フェンスを取り付けて完成!
「ブロック塀の工事って大がかりそう…」と思われるかもしれませんが、街の外壁塗装やさん熊本店なら現場調査からお見積もり、施工、アフターフォローまで一貫して対応いたします。
お家まわりのお困りごとは、どんな小さなことでもご相談くださいね。
街の外壁塗装やさん熊本店が選ばれる理由
◎ 地域密着7年、施工実績10,000棟以上
◎ 一級塗装技能士を含む自社職人が施工
◎ Googleレビュー☆5の高評価
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「そろそろ塗り替え時期かな?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
現場調査・お見積もりは無料です。
もちろん、しつこい営業は一切いたしません。
相見積もりも大歓迎です!
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記事内に記載されている金額は2026年05月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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