
皆さんこんにちは、街の外壁塗装やさん熊本店です。
「地震で屋根が崩れてしまった、どうしたらいいの?」
熊本県八代市にお住まいのお客様から、ある日の夕方に切羽詰まったお電話をいただきました。
八代市は震源地にも近く、周辺一帯で建物被害が非常に大きい状況。
お客様のお宅も、昔ながらの陶器瓦屋根が地震で崩れ、深刻な被害を受けていました。
この記事は、そんな緊急のご相談から始まった応急処置(瓦礫撤去・ブルーシート養生)の一部始終を、ひとつのストーリーとして振り返るまとめ記事です。
「地震で屋根が壊れたら、どんな流れで対応してくれるの?」
「業者は何を見て、どんな作業をするの?」
「費用や災害時の手続きはどうなるの?」
同じように地震被害でお困りの方が抱える疑問に、現場調査からブルーシート養生の完了まで、全工程をストーリー仕立てでお届けします。
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担当者情報

今回の工事を担当させていただいたのは、弊社代表の富野誠です。
塗装業界での実務経験は15年以上を数え、現場で培ってきた確かな技術と知識でお客様の住まいを守ってきました。
国家資格である「1級塗装技能士」を保有しており、塗装に関する高度な知識と技能が国に認められた証です。
「お客様の大切な住まいだからこそ、ごまかしのない仕事を」
をモットーに、 誠実な対応と明るい人柄でお客様から多くのご好評をいただいております。
工事に関するどんな小さなご質問にも、丁寧にお答えいたしますので、ご安心してお任せください。
今回の現場の概要
まずは、今回の応急処置の全体像を表にまとめました。
| -項目- | -内容- |
| 地域 | 熊本県八代市 |
| 対象 | 瓦屋根 |
| 工事の種類 | 地震被害の応急処置(瓦礫撤去・ブルーシート養生) |
| 劣化・被害症状 | 地震による瓦の脱落・棟のずれ |
| 施工日数 | 1日間(前日夕方に現場調査) |
| 総費用 | 6万円 |
そんな中で、崩れてしまった屋根から雨水が入り込む前に、いかに素早く・確実に「雨を防げる状態」に整えるかが、今回のテーマでした。
ここからは、現場調査から養生完了までの流れをストーリー仕立てでご紹介します。
物語のはじまり〜お客様との出会い(現場調査)

すべては、夕方にかかってきた1本のお電話から始まりました。
「地震で屋根が崩れてしまって、どうしたら良いのか分からない」
不安でいっぱいのお客様の声に、一刻を争う状況だと判断し、私たちはすぐに八代市の現場へと駆けつけました。
到着後、さっそく屋根に上がって点検を行い、被害の状況を写真に収めていきます。
実際に見てみると、陶器瓦がかなり広い範囲で崩れており、非常に危険な状態でした。
屋根に設置されていた「天日(太陽熱温水器)」も崩れ、棟(むね)の部分も大きくずれてしまっていました。
お客様は屋根の上まで確認することはできません。
そこで、撮影した写真をその場でお見せしながら、瓦や天日が崩れていること、棟がずれていることを一つひとつ丁寧にご説明しました。
目で見て状況を理解していただくことで、少しでもご安心いただけるよう心がけています。
実際、写真をお見せしながらの説明で、お客様は少し安心されたご様子でした。
ただ、お問い合わせをいただいてすぐに駆けつけたものの、到着は夜。
暗い中での高所作業は危険を伴うため、実際の作業は翌日に行うことをお伝えし、この日はいったん現場を後にしました。
現場調査の詳しい様子は、こちらの記事でご紹介しています。
▶︎ 【八代市】地震で崩れた陶器瓦屋根の現場調査。夕方のご相談に即対応、危険な状態を徹底チェック
応急処置の本番〜瓦礫撤去とブルーシート養生

翌日、改めて八代市の現場へ入り、応急処置の作業を開始しました。
柱となるのは「崩れた瓦礫の撤去」と「ブルーシートによる養生」の2つです。
まず取りかかったのは、瓦の撤去です。
崩れたり、ズレたりした瓦を一枚一枚撤去・回収し、あわせて崩れていた天日(太陽熱温水器)も元の位置へと戻しました。
撤去した瓦は廃棄物となりますが、その収集・運搬には正式な許可が必要です。
弊社にはしっかりと許可を持った協力業者がいますので、そちらにお願いして適切に処分してもらいました。
「撤去して終わり」ではなく、処分まで責任を持って対応できる体制を整えています。
続いて、養生の要となるブルーシートの敷設です。
屋根の瓦がかなり無くなってしまっていたため、雨漏りが心配される箇所がありました。
その部分にしっかりとブルーシートを敷き、雨水の侵入を防ぎます。
さらにここでひと工夫。
ブルーシートはただ敷くだけでは風であおられてめくれてしまうため、上に土嚢を置いてしっかりと固定しました。
せっかくの養生が風で外れては意味がありません。
応急処置とはいえ、確実に雨からお住まいを守れる状態に仕上げることを大切にしています。
ブルーシート養生の詳しい様子は、こちらの記事でご紹介しています。
▶︎ 【八代市】地震で脱落した陶器瓦屋根の瓦礫撤去とブルーシート養生。雨漏りから住まいを守る応急処置
応急処置を終えて〜お客様の声
養生をはじめとする応急処置が一通り終わると、お客様は「一安心した」とほっとされたご様子で、大変喜んでくださいました。
突然の地震で「どうしたら良いか分からない」と大きな不安を抱えていらっしゃったお客様が、少しずつ落ち着きを取り戻していく様子は、私たちにとっても何よりの励みになります。
思い入れのあるお家で、今後どうなるかまだ分からない状況ではありますが、
「もし修理をすることになったら、ぜひお願いしたい」
と、ありがたいお言葉もいただきました。
まずは目の前の不安を取り除き、信頼していただけたことを、心から嬉しく思います。
今回の工事を振り返って
今回の現場で何より大切にしたのは、「スピード」と「安心」でした。
夕方のお問い合わせを受けてすぐに駆けつけたこと、写真をお見せしながら分かりやすく状況を説明したこと、そして翌日には確実に雨を防げる状態に仕上げたこと。
災害時は一刻を争うからこそ、素早く動き、お客様の不安に寄り添うことを徹底しました。
また、崩れた瓦の適正な処分や、ブルーシートを土嚢で固定するといった細かな配慮も、「確実にお住まいを守る」ための大切なポイントです。
応急処置は本格的な修理ではありませんが、被害の拡大を食い止め、お客様が心の余裕を取り戻すための、非常に重要な第一歩だと改めて感じました。
街の外壁塗装やさん熊本店の災害対応のご案内

なお、災害時に多くの方が困られる「罹災証明書」や「地震保険」の申請についても、私たちがお手伝いできます。
慣れない手続きは大きな負担になりますので、こうした部分もどうか頼っていただければと思います。
非常事態で不安を抱える方が一人でも多く、少しでも安心を取り戻せるよう、地域に根ざしてお手伝いを続けてまいります。
弊社では、今回のようなブルーシート養生のほかにも、がれき(瓦礫)撤去、断水地域への無償の水運搬、罹災証明書・地震保険の申請サポートなど、幅広い災害対応に取り組んでいます。
私たちの災害対応の詳しい内容は、こちらの記事でまとめてご紹介していますので、お困りの方はぜひあわせてご覧ください。
▶︎ 【令和8年熊本地震】被災された方へ|熊本市の塗装業者ができる支援まとめ(ブルーシート養生・水運搬・がれき処分・各種申請)
今回の工事の費用と施工日数まとめ
今回の応急処置(現場調査・瓦礫撤去・ブルーシート養生を含む)にかかった費用の目安は、6万円です。
作業自体は1日間で対応し、前日の夕方に現場調査を行いました。
費用は発生していますが、今回は災害という非常事態です。そのため、お支払いは落ち着いてからで大丈夫であることをお伝えしています。
さらに、もし今後、弊社で本格的な屋根の修理まで承ることになった場合には、今回のブルーシート養生の費用は工事費用から差し引いて相殺させていただきます。
まずはお客様の不安を取り除くことを最優先に、寄り添った対応を心がけています。
まとめ
今回は、八代市で地震により崩れた陶器瓦屋根の応急処置を、現場調査からブルーシート養生の完了まで振り返りました。
夕方の緊急相談にすぐ駆けつけ、写真で状況を丁寧に説明し、翌日には崩れた瓦を撤去して雨漏り箇所をブルーシートと土嚢で養生。
確実に雨からお住まいを守れる状態に仕上げ、お客様には一安心していただけました。
総費用は6万円ほど、作業は1日間で、費用のお支払いは落ち着いてからで大丈夫としています。
地震は突然やってきます。
八代市で屋根の被害にお困りの際は、どうか一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。
私たちが、雨からお住まいを守るお手伝いをいたします。
お問い合わせはこちら
電話:0120-555-378(現在24時間受付中)
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記事内に記載されている金額は2026年08月15日時点での費用となります。
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