内装塗装をする際に心がけているのは、【美しく】これは本当に大事になります。
特に今回店舗様を塗装させていただく事になり、仕上がりが凹凸まみれでは話になりません。
凹凸を無くす為に必要になってくるのが、パテ補修です。
パテとは、建物の外壁や内壁の補修や仕上げに使用される材料です。主に壁面の凹凸を埋めたり、平滑な仕上げをするために利用されます。パテは主に石膏やセメントをベースとした材料で作られており、塗りやすく乾燥しやすい特性があります。建物の美観や耐久性を保つために重要な役割を果たしています。
そして今回の下地は、ベニヤ板等を組み合わせたものでしたので
適切な方法にて塗装します。
ベニヤ板を塗装する際には、まず表面をしっかりと研磨して滑らかにし、塗料が密着しやすい状態に整えることが重要です。また、ベニヤ板は木材の一種であるため、木部の劣化を防ぐためにも塗装が必要です。
適切な塗料を選び、塗装する際には塗料の乾燥時間や塗布方法にも注意が必要です。
また、ベニヤ板の用途や環境によっても適した塗料や塗装方法が異なるため、専門家のアドバイスを受けることもおすすめです。
ベニヤ板の塗装は、美観だけでなく耐久性や保護の面でも重要です。適切な手順を踏んで丁寧に塗装を行うことで、ベニヤ板を長く美しく保つことができます。
今回使用した材料は
【日本ペイント】水性ケンエース（EP） です。
EP塗料は環境にも優しく、メリットも豊富です
EP塗料は耐用年数が長いため塗装後のメンテナンス回数が少なくなり、コストパフォーマンスが高いという点が挙げられます。また、耐候性にも優れており
長期間美しい仕上がりを保つことができます。
EP塗料は耐久性が高く、塗膜が剥がれにくい特徴もあります。
そのため、外壁を長持ちさせたい方におすすめの塗料と言えるでしょう。
内装塗装もお任せ下さい♪
記事内に記載されている金額は2024年08月30日時点での費用となります。
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