現状

外壁部分




増し打ちは、古い目地の上にそのままコーキングを塗り重ねる方法です。古い目地の状態が悪いと上塗りした部分だけ剥がれてしまう恐れがありますが、作業の手間はない為、費用はお安くなります。
外壁塗装工事などでコーキング補修をする場合は、基本的には打ち替えをお勧めしています。古いコーキング材を撤去して中身を新品にすることで耐久性も良くなるからです。
増し打ちでは、傷んで固くなったコーキングを修復できるわけではありません。表面だけ塗り重ねても内側のコーキングはまたひび割れたり隙間が出来たりする恐れは十分にあります。また古いコーキングと新しいコーキングがうまく馴染まず、剥がれてしまう事もあります。
そういった事をご説明させていただき、お客様に判断していただいております。
ガレージ天井の捲れ

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記事内に記載されている金額は2023年03月28日時点での費用となります。
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