
		
		こちらの3階建てのお宅になります。築年数は20年ほどとの事です。外壁の色あせとコーキングの劣化などが気になられているとの事です。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		こちらは、裏手の外壁になります。外壁の汚れくすみが見受けられます。外壁の塗り替えの時期にきていますね。お客様からは最低限の塗装との事でお伺いしております。塗料の質的には安価な塗料をご提案させていただきました。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		コーキングも劣化してバックアップ材が見えてしまっています。コーキングも打ち替えをしてしっかり補修していきたいところです。弊社は、打ち替えをご提案させていただきましたが、増し打ちで行いたいとの事です。ですのでコーキングは増し打ちでお見積り作成させていただきました。弊社としては、この場合保証が出せなくなります。
増し打ちは、古い目地の上にそのままコーキングを塗り重ねる方法です。古い目地の状態が悪いと上塗りした部分だけ剥がれてしまう恐れがありますが、作業の手間はない為、費用はお安くなります。
外壁塗装工事などでコーキング補修をする場合は、基本的には打ち替えをお勧めしています。古いコーキング材を撤去して中身を新品にすることで耐久性も良くなるからです。
増し打ちでは、傷んで固くなったコーキングを修復できるわけではありません。表面だけ塗り重ねても内側のコーキングはまたひび割れたり隙間が出来たりする恐れは十分にあります。また古いコーキングと新しいコーキングがうまく馴染まず、剥がれてしまう事もあります。
そういった事をご説明させていただき、お客様に判断していただいております。
		
	
 
 
	

		
		ガレージ天井が捲れています。おそらくこちらは、ベランダからの雨水が浸透していますが、お客より、今回はベランダ防水はお考えでないとの事ですので、ガレージ天井の塗装をご提案させていただきました。しかし、すぐに塗装が膨れてきてしまう恐れがあることはお伝えさせていただきました。
		
	
 
 
 記事内に記載されている金額は2023年03月28日時点での費用となります。
 街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 
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