本日から 名古屋市で、外壁と付帯部の塗装工事が始まりました。作業内容をお伝えしていきます。 まず塗装しない所はビニールを覆いかぶせて養生と言う作業を行っていきます。外壁の塗装をする際に、ローラーと刷毛を主に使用して塗装していくのですが、特にローラーは、細かい塗料が飛散するため、このビニールで窓などの塗装しない部分を養生しておかないと、塗料が飛散して大変なことになります。なので、あらかじめ塗装する前に、こうしてしっかりとビニール養生を行います。 そして次の作業は外壁の下塗り作業に移ります。今回は浸透性のカチオンシーラーと言う下塗り材を使用します。この塗料で塗装することによりサイディングボードの細部に塗料が浸透し塗膜を作って、上塗りの塗料との密着性がよくなります。このカチオンシーラーを外壁全体に塗装していきます。
外壁の塗装させていただく際、普段はエアコンカバーで隠れているカバーの裏の壁も器具を外して、塗装させていただいてます。 外してみるとわかりますが、こういったところもやはり傷んできます。見えるところはもちろん、こういったひと手間を加えないと塗装できないところを塗装して、お客様のおうちの外壁が少しでも長持ちするようにひと手間加えていきます。 ちなみにエアコンホースの根元の壁の隙間を埋めるパテが無くなっていたので、パテ処理をさせていただきました。
そして次は微弾性の下塗り塗料をコーキングの上に塗装していきます。コーキングの上に塗る塗料は割れやすいため、下塗りを塗ることにより塗装の耐久性を良くします。
記事内に記載されている金額は2018年06月12日時点での費用となります。
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