
犬山市もえぎが丘で屋根と外壁の塗装が始まりました。
今日は目地の打ち替えを行います。
目地のシーリング材はサイディングボードとサイディングボードとの隙間を塞いでいます。
サイディングボードは暑い夏には伸びます。
そして、寒い冬にはチジミます。
その伸びたり、縮んだりするたびに、追随しないといけません。
大変な過酷な作業を強いられます。
それに耐えうる最強のシーリング材で打ち替えます。

既設の硬くなった、亀裂が入っているシーリング材をカッターなどで撤去します。
そして、目地に沿って紙テープを貼ります。
ボンドブレーカーを確認して、専用のプライマーを2面に塗ります。
2面に塗ることにより、先ほどの暑い夏にはサイディングボードが伸び、寒い冬には縮みます。
この動きに追随することができます。
大事なポイントです。

十分なシーリング材を打設します。
そして、打設したシーリング材をヘラなどで、押し込みます。
はみ出たシーリング材は、紙テープの上にはみ出ます。
その作業のあとに、紙テープを剥がします。
はみ出たシーリング材を一緒にです。
そうすると、綺麗な縦目地のラインが出ます。

こうして、目地は打ち換えられました。
今回は、最高のシーリング材を使用しています。
一般的に使用されるシーリング材は、8年から10年ぐらい経過しますと、亀裂が入ったり、収縮が始まり、隙間ができる原因になります。
が、このオートンイクシードですと、20年経過しても、びくともしないと言われています。
そんな最高級のシーリング材にて、打ち替えをお届けしています。
このシーリングも塗膜をかぶせると分からなくなります。
が、そんな、あとからは分からない所に、当社は力を入れています。
記事内に記載されている金額は2019年03月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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