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今日は窓周りのコーキング工事を行いました。
サッシ周りにクラック発生し、前回リフォームを行った業者がコーキング処置した部分も劣化し
コーキングが剥がれかけていました。
外壁クラックの処理ももちろん行いました。
高圧洗浄を先にやってしまうと、クラックに水が入ってしまうので
コーキング処理は先に行いました。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		窓周りはサッシ下に水切りという部分があります。
サッシに溜まる水を吐き出してくれる「水切り部分」はモルタル部分との取り合いにクラックが入ってしまうと
雨水が入り放題になってしまいます。
マスキングテープを貼ることによって綺麗な見た目で仕上げます。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		アルミドア の枠周りもコーキング作業をしました。
雨水はどこから侵入するかわかりません。
雨漏りするあらゆる可能性を予知し対処しなければなりません。
		
	
 
 
	

		
		このアパートにはベランダはなく窓の脇に物干し竿のブラケットが取り付けられています。
このブラケット周辺もコーキングを打ちました。
外壁にビスをや釘を打つことは、常にクラックの誘発、雨漏りの原因となります。
もちろん雨樋を留める金具や外だしの水道管なども同様です。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		アパート正面の石材部分とモルタル部分の接触面にもコーキングを打ちました。
マスキングテープを貼りプライマー処理も怠りません。
モルタル部分に対してサッシのような金属面やタイルなどの取り合いはクラックが起きやすいです。
コーキング工事は手抜き工事をされやすいので要注意です。
例えば、プライマーを塗らずコーキングした場合、どんなにいい塗料を塗ったとしても
コーキングの劣化が早まっては意味がありません。
正しい施工方法は大切な家を必ず長持ちさせますので、
業者さんの仕事ぶりをチェック、気になったことは直接聞いてみるのもいいと思います!
		
	 
 
 記事内に記載されている金額は2021年10月19日時点での費用となります。
 街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 
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