今回のブログは、外壁の塗装現場になります。
前回現地調査を行い、今回より工事が着工していきます。
まずは足場作業からスタートしていきます。
足場職人たちが足場図面を確認しながら作業を進めていきます。
全体の大きさや、どんな作業を行うか現場で打ち合わせを行い、塗装職人が作業しやすいように足場を組んでくれています。
着工までに担当の方が足場図面を製作し職人たちに渡してあるため、現場の職人たちはどの面に何がどれだけ必要なのかを把握しています。
トラックで運んできた部材を各面に配り、足場の組み立てを行っていきます。
最後にメッシュシートを貼り当社の看板シートを取り付け足場作業が完成となります。
足場作業が終わり次の日になりますが、塗装職人が高圧洗浄機を現場に持ち込み、塗装を行う場所を全て洗浄していきます。
今回は外壁塗装になるため、屋根は洗浄しませんが雨樋・破風板・軒天・外壁と高い位置にあるところから順番に汚れを落としていきます。
この洗浄作業の前には必ずお客様にお願いしていることがあります。
それは窓のカギをしっかりと掛けてもらうこと！
高圧力で洗浄を行っているため、鍵がしてないと窓が開いてしまいます。
必ず鍵をしていただいたかチェックし作業を行っていきます。
養生は塗装を行う中で塗らない場所をビニールで囲っていく作業です。
サッシや、アルミ・塗料が変わる場所などを専用のビニールで囲います。
これは塗装の際に汚れないようにするためです。
最近のサッシは樹脂などのサッシを使っている場合が多いので、塗料が付着すると色がしみ込み落ちなくなることがあるためです。
「ちょっと遠いけど来てくれる？」
「点検や見積もりにお金がかかる？」などなど
何でも聞いてください！(^-^)
記事内に記載されている金額は2024年12月28日時点での費用となります。
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