これがあることで青い面にコーキング材が付着することを防ぎ、両側のサイディングのみに接着されることになります。
これは「二面接着」という工法で、建物の微細に動きにコーキング材が追従しやすくなり、ひび割れや剥離を防ぐことができるのです。
その後、硬化する前にマスキングテープを剥がして完成となります。
マスキングテープと一緒に硬化してしまうとキレイに剝せず、かと言って硬化前だと糸を引いて仕上がりが汚れてしまうのです。
オートンイクシードは、一般的なコーキング材よりも乾燥に時間がかかります。
この後1週間ほど期間をおいて、次の作業に入ります。
オート化学工業株式会社という日本の企業が開発したコーキング材です。
従来のものは7～10年ほどの寿命のものがほとんどでしたが、このオートンイクシードはなんと！15年～30年以上の耐久・耐候性を実現しています。
塗料も20年以上の耐用年数を誇るものが出てきていますので、併せて使用することをお勧めしています。
従来のものは7～10年ほどの寿命のものがほとんどでしたが、このオートンイクシードはなんと！15年～30年以上の耐久・耐候性を実現しています。
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「ちょっと遠いけど来てくれる？」
「点検や見積りにお金がかかる？」
などなど
何でも聞いてください！(^-^)
記事内に記載されている金額は2025年09月05日時点での費用となります。
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