こんにちは!街の外壁塗装やさん 松阪店です。
松阪市嬉野町の現場にやってきました。
本日はコーキング打ち換え工事、棟板金のさび止め塗装のご紹介をしていきます。
こちらのお家の現場調査のブログもございます。
コーキング打ち換え工事
それではコーキング打ち換え工事の様子からです。
打ち換え工事をするのにまずは既存のコーキング撤去をしなければなりません。
2面接着ですので接着している際をカッターで切り込みを入れて撤去していきます。
取り残しがないように基材に傷をつけないように注意しての作業です!
直近の他のお家のコーキング打ち換え工事をしている記事もございます。
撤去したコーキング材です。
外壁の目地部分すべてにコーキングが充填されていてサッシ廻り等打ち増し箇所以外撤去したので相当な量です!
このようなお写真を撮影し掲載することでお客様に少しでも安心して工事をお任せいただけるようにしています!
プライマーを塗布しています。
プライマーは接着剤の役割で塗るのですが普通の接着剤は乾く前に接着するものをくっつけますがコーキング充填はプライマーが乾いてからとなります!
コーキングを充填したら打ち換え工事が完了ではなくきちんとヘラで均し平らにします。
多く充填してしまったコーキング材もここで取ります。
棟板金さび止め塗装
続いて棟板金さび止め塗装の様子です。
2液型のさび止めを使用して塗装しています。
棟板金は金属でできている為さび止め塗装は欠かせません。
今回、写真にはありませんが棟板金を止めている釘が浮いている事がよくあります。
塗装する前に、しっかり釘を打ち込みます。
本日はコーキング打ち換え工事の様子を主にご紹介しました。
コーキング打ち換え工事お客様で施工をお考えの方多いかと思いますが打ち換えをする箇所が多く、簡単な作業ではないため業者様に打ち換え工事をお願いした方が良い作業です。
コーキングの劣化が気になるお客様はぜひ弊社街の外壁塗装やさん 松阪店までお問い合わせください(^^♪
記事内に記載されている金額は2021年01月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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