笠木(かさぎ)の板金浮き・破損箇所にシーリング工事
こんにちは!街の外壁塗装やさん山梨店です。いつもブログをご覧いただきありがとうございます♪今回は、甲州市で塗装前に金属屋根・笠木板金の雨漏れ破損箇所をシーリング工事で防水を実施しました。
外壁塗装工事で行うシーリング工事と全く同じ防水工事を、金属屋根の傷み・破損がある部分で行いました。更に、上から塗料を3回塗りすることで更なる防水力の強化を図ります。今回の現場では、もうすでに雨漏りが進行中であることから、更なる被害を食い止めるために、まず初めに雨漏りを止めるシーリング防水工事を行いました。まさに上記の画像のように、笠木にシーリング工事を実施しました。<関連記事>
「外壁塗装がはじめての方」はコチラ>>>
「街の外壁塗装やさん」についてはコチラ>>>
「ここまでやりますお住まい無料点検」はコチラ>>>
トタンの傷んでいる部分を割り出し、再度を養生(ようじょう)します。今回の場合は、高圧洗浄すると雨漏りが拡大してしまう可能性が高かったので、①清掃(刷毛・筆など)②アセトン溶剤拭き(油分を除去)を実施いたします。ちなみに今回の邸宅では雪災が認められ、無事にご加入中の火災保険が降りました!
火災保険でかなりの費用が賄え、ご負担額が軽減されました。経年劣化か自然災害によるものかの判断は、プロにお任せ下さい(*^^)v▼火災保険申請サポートも丁寧に行いますよ!・【2024年最新】火災保険を活用して屋根や外壁を補修する方法
専用のプライマーを塗付して、シーリングを打ち均します。穴の奥底までシーリング剤を行き渡らせることで、確実に雨漏りを止めます。また笠木(かさぎ)板金を例に出しますが、穴・線に対しても確実に奥までヘラ均しを行い、加圧注入することで防水することができます。弊社では、屋根・外壁に関しても塗装前のチェック・穴や亀裂の防水工事に力を入れております。
白い線の部分が、新しくシーリングを打ったところです。トタンの継ぎ目の部分で、今後も雨漏りの心配があるところには、全て同じように防水工事しております。▼ちなみにシーリングとコーキングは基本的には同じ意味・同じ材料です。詳しくはコチラの記事をご覧ください。・コーキングとシーリングでは何が違う? 外壁塗装の疑問を解決
さて、これから順番に大屋根・下屋根に必要な工事をして参ります。・漆喰工事・外壁取り合い部分、のし瓦のズレ補修・下屋根トタン屋根の瓦棒塗装・雪害による雨樋部分交換工事工程を整理して、丁寧・確実に早く行います(^^♪「郡内だけど、出張費は必要だろうか?」「相見積もりで、見積もりだけ欲しい」「しつこい営業はしてこないだろうか?」「質問だけど、電話していいかな?」
「小さな工事だけどお願いできるかな?」大丈夫ですよ!!山梨なら、地元密着営業の弊社にお任せ下さい!全て完全無料で、最短即日に伺います(*’▽’)弊社は甲州市の外壁・屋根修繕塗装工事を得意としております!
記事内に記載されている金額は2024年10月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。