街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。
本日は東大阪市にて塗装工事に入っていますお家の付帯部の塗装をしました。
写真は水が流れる雨樋の日の当たる箇所と当たらない箇所の比較です。
日の当たらない箇所は新品の時の色が残っているのに対し、日の当たる箇所は白く色が剥げているのがよく分かりますね((+_+))
太陽光が当たると有機物は劣化します。
今回は雨樋を例にしていますが、基本的にお家も太陽光が当たりやすい箇所は当たりにくい箇所にくらべて劣化が分かりやすく出ます。
このような外壁以外の塗装できる箇所の総称を付帯部と呼びます。
付帯部の塗装は見た目を美しく保つということと、太陽光によって劣化した箇所を保護しながら長持ちさせるためにします。
各箇所の塗装の様子を見ていきましょう！
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付帯部は塗装をする面積が小さいのと外壁にペンキが付かないように作業する為、以外に時間がかかります。
破風板は元々黒色でしたが、施主様からのご要望により白へ色を変えました。
こちらは鉄ですので下地に錆止めを入れているので黒くなっている所に塗装をしていきます。
水切りは1階外壁の下部にある箇所です。
ぐるっと1週あるので全て塗装をします。
本日で付帯部の1回目の塗装が終了しました。
付帯部は鉄部を除くと2回塗り重ねて仕上げます。
2回目塗装の様子も次回更新する予定です。
最後までありがとうございました、塗装工事を検討されている方に対して、少しでも参考になれば幸いです<m(__)m>
記事内に記載されている金額は2025年04月13日時点での費用となります。
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