屋根の妻側（傾斜部分）の端に取り付けられる部材で、雨や風が屋根内部に入り込むのを防ぎます。
木材でできた破風板は、塗装が剝がれてしまうと、雨水や湿気を吸収し、腐食してしまう恐れがありますので、塗装をし防水性を向上させましょう！
付帯部は、日本ペイントのファインパーフェクトトップで塗りました(*^▽^*)
基本的に、2回塗りになるので、まず1回目を塗っていきます！
屋根の軒先（水平部分）に取り付けられる部材で、垂木の先端を隠す役割があります。また、雨樋を取り付けるための下地になります。
雨風にさらされるため、破風板と同様に定期的なメンテナンスが必要です。
軒天とは？
雨風が直接外壁に当たるのを防ぎます。
また屋根裏の湿気を逃がし、結露やカビのカビの発生を防ぐ為に通気口があります。
こちらもローラーや刷毛を使用し塗っていきました！
屋根に降った雨を効率よく集めて、下水まで排水することにより、建物に直接あたるのを防ぎ保護します。
雨樋が割れてしまったりする場合は、部分的に交換工事を行います！
スリムダクトとは？
エアコンの配管を保護するカバーで、塗装をすることにより紫外線や雨風から保護します。
1回目の付帯部塗装が完了したら、乾燥させて、2回目を塗っていきます！！
click→付帯部とは？塗装は必要(・・?
ファインパーフェクトトップの特徴
・ラジカル制御技術により塗膜劣化を抑え、チョーキング現象（白い粉の発生）を防ぎます。
・汚れが付きにくく、雨水で汚れを洗い流すセルフクリーニング効果があります。
・藻やカビ、苔の発生を抑え、外壁の美観を長期間維持します。
・幅広い下地へ対応できます。
白と濃いブラウンでメリハリが出て、施工前と雰囲気が変わりました！！
外壁がキレイになると必然的に付帯部の劣化が気になるので、外壁や屋根塗装の際は、セットで付帯部の塗装も行い、建物の寿命を延ばしてあげましょう！
記事内に記載されている金額は2025年04月04日時点での費用となります。
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