遮熱塗料って塗ると室内の温度かわるの?実際はそんなに変わらない?
屋根の塗装を考えて見積を請求してみたら遮熱塗料を勧められる事が多いと思います。こんな文章を書いてる私もかなり勧めます。
遮熱塗料を勧められて多い質問がこの3つ
Q・真夏の時に室内の温度はどのくらい下がるの?
A・この質問に対する答えは営業マンによってそれぞれですが、私自身が体感した経験と今まで施工を行ったお客様からの答えで多かった答えは・・・
あまり変わらない・・・
変わらないの!!と驚かれる方も多いと思います。変わらないなら普通の塗料でいいよね。って感じたと思います。しかし、遮熱塗料の方がいいんです。その理由は2つ目の質問でお答えします。
Q・室温があまり変わらないなら塗る必要ない?
A・意味が分からないかもしれませんが、遮熱塗料を塗った方がいいです(特に屋根は)。理由は真夏の屋根は目玉焼きが焼けそうな程温度が高くなります。それほどの高温だと屋根自体が傷んでしまいます。なので屋根自体の温度を下げる事により屋根の劣化を抑えれます。
Q・遮熱塗料って普通の塗料より高い?
A・値段はものによって様々です。物凄く高価格なものもあったり、普通の塗料とさほど値段が変わらなかったりします。なので、遮熱塗料を使用すると20万から40万円程度高くなる見積書を提出された場合は注意が必要です。
遮熱塗料を使用しても仕上がりは通常の塗料と変わりません。
また各メーカーが色々な塗料を用意しており、それぞれ特色があるので営業マンに相談するとオススメの塗料を勧めてもらえると思います。
今現在の屋根の状況が気になるってたり、このコラムを読んで見積が欲しいと思ったりした時はぜひプロクラフトにご連絡ください。
記事内に記載されている金額は2022年01月06日時点での費用となります。
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