2021年は沢山の雪が降り2022年も多くの積雪がありそうです。雪が多い年は雪止めの必要性を感じてお問い合わせを沢山いただきます。
年に数回しか雪って降らないからわざわざ付けるのは勿体ないと感じてしまう方も多いです。しかし、積雪の多い地域よりたまにしか雪の降らない太平洋側の地域こそ雪止めは必須です。その理由は、雪が積もった次の日に屋根の雪が溶け凍りますその上に新たな雪が積もることで氷の塊が屋根から落下するという具合です。
落下の威力はカーポートを破壊したり、車を凹ませたりするほどの威力があります。隣の家の物品が落雪で壊れてしまった場合は家の持ち主が弁償する必要があります。これは、法律で家からの雨水を敷地外ひ排水してはいけないと決まっており雪も同じです。
また、落雪で物が壊れるだけなら弁償で済みますが人に当たった場合は慰謝料だけでは済まない場合もあります。このコラムを書いてる筆者も散歩中に屋根からの落雪で物凄く痛い思いをした経験があります。
なので雪止めは被害が出る前からお守り替わりに取り付ける事はオススメします。
雪止めを付けようと考える方は現在被害が出てしまっている場合があるので早めの設置を!!
もう落雪で被害が出てしまった場合は火災保険を使用して破損箇所の修繕工事と雪止めの設置が可能な場合があるのでお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2022年01月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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