
福生市熊川にお住まいのお客様より、鉄骨バルコニーが古くなり、ところどころに錆が出てきて気になるとのご相談をいただきました。
毎日使う場所だけに、見た目の古さだけでなく、このまま傷みが進んでしまわないか不安に感じておられたそうです。
現地を確認したところ、鉄部全体に経年劣化が見られたため、錆の進行を抑えるための鉄部塗装をご提案し、街の外壁塗装やさんで工事をお任せいただきました。
工事費用
税込176,000円(他工事と併せた場合)
バルコニー鉄部に広がる錆と塗膜の傷みを確認しました

現地調査では、バルコニーの
手すりや骨組みまわりを中心に確認を行いました。
写真のように細長いバルコニーは風雨の影響を受けやすく、鉄部表面には色あせや塗膜の劣化が見られ、部分的に錆が発生していました。
特に鉄骨バルコニーは、表面の塗膜が防水の役割を果たしているため、これが弱ってくると水分が金属に直接触れやすくなります。
すると錆が進行し、やがては部材そのものの厚みが減ってしまうこともあります。
見た目の問題だけではなく、
放置すると腐食が進んで耐久性の低下につながる状態でしたので、早めのメンテナンスが大切なタイミングでした。
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塗装工事で最初に重要になるのが下地処理です。
今回は、錆が出ている部分を中心にケレン作業を行い、浮いた塗膜や粉をふいたようになった劣化面、付着力の落ちた錆を丁寧に削り落としていきました。
鉄部塗装は、ただ上から塗料を重ねるだけでは長持ちしません。
下地に傷みが残ったままだと、新しい塗膜をのせても密着不良を起こし、早い段階で剥がれや膨れの原因になってしまいます。
そこで私たちは、工具を使って細かな部分までしっかり整え、
塗料が密着しやすい状態をつくることを意識して作業を進めました。
見えない工程ですが、仕上がりと耐久性を左右する大切なひと手間です。
使用材料を確認し、鉄部に適した塗装仕様で進めました

今回の工事では、
下塗りに錆止め効果のある塗料、仕上げには耐候性と美観を両立しやすい塗料を使用しました。
写真の材料は、鉄部の保護性能を高めながら、仕上がりの滑らかさにも配慮できる組み合わせです。
鉄骨バルコニーは雨や湿気、紫外線の影響を受けやすいため、材料選びを誤るとせっかく工事をしても耐久性に差が出てしまいます。
私たちは現場の状態を見ながら、劣化の進み具合や既存塗膜との相性も踏まえて塗装仕様を決めています。
適切な材料選定は、長く安心してお使いいただくために欠かせません。
工程だけでなく、こうした材料面にもこだわって施工しています。
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下地処理が完了した後は、錆止め効果を持つ下塗り材を塗布していきます。
写真ではローラーを使って、平場を均一に塗り進めている様子が分かります。
下塗りは、上塗り材の密着を良くする役割だけでなく、鉄部を錆から守るための大切な保護層にもなります。
特にケレン後の鉄部は素地が出ている箇所もあるため、この工程を丁寧に行うことが重要です。
塗り残しが出ないように角や継ぎ目、手すりの付け根なども確認しながら進めました。
錆の再発を抑えるための要となる工程なので、膜厚と均一性を意識して施工しています。
ここでしっかり下地を整えることで、次の工程の仕上がりも安定します。

下塗りが乾燥した後は、中塗りに進みます。
中塗りは最終的な色味を形づくるだけでなく、塗膜に十分な厚みを持たせるための大切な工程です。
写真のように広い面はもちろん、段差や端部まで塗料をなじませながら、ムラが出ないよう丁寧に仕上げていきました。
鉄部は形状が複雑で、見る角度によって塗り残しが出やすいため、面ごとの光の当たり方も確認しながら作業をしています。
また、塗料本来の性能を発揮させるためには、適切な乾燥時間を守ることも重要です。
焦って工程を詰め込まず、
一層ごとの役割を確実に活かす施工を心がけることで、見た目の美しさと耐久性の両立につなげています。
格子部分も細かく中塗りし均一な仕上がりを目指しました

バルコニーの格子部分は、平らな面に比べて塗装の難易度が高い箇所です。
細い部材が連続しているため、表面だけでなく側面や裏側まできちんと塗り込まなければ、塗膜に偏りが生じてしまいます。
そこで私たちは、ローラーや道具を使い分けながら、各部材に塗料がしっかり行き渡るよう調整しました。
こうした細かな部位は、雨水が溜まりにくいように見えても結露や湿気の影響を受けやすく、錆が再発しやすいポイントでもあります。
だからこそ、見える面だけを整えるのではなく、
細部まで塗膜を行き渡らせることが大切です。
仕上がり後の美観にも差が出るため、細かな作業ほど丁寧さを意識しています。
上塗りで艶と保護性能を整え、仕上げの精度を高めます

中塗り後に十分な乾燥時間を確保したうえで、最後の上塗りを行いました。
上塗りは、外から見た印象を整える仕上げの工程であると同時に、紫外線や雨水から下地を守る最前線の塗膜になります。
写真でも分かるように、塗り重ねることで表面に落ち着いた艶が生まれ、古びた印象だった鉄部が明るく整った表情へと変わっていきました。
塗料はただ厚く塗ればよいわけではなく、適量を均一に重ねることがポイントです。
流れやダレを防ぎながら、角まできれいに納めることで、見た目の美しさと性能を両立できます。
最終工程だからこそ、細部の確認を重ねながら、長持ちする仕上がりを目指して丁寧に施工しました。
塗装完了後は鉄骨バルコニー全体が清潔感のある仕上がりになりました

すべての工程が完了すると、鉄骨バルコニー全体が明るく整い、錆が目立っていた施工前の印象から大きく改善されました。
骨組みや手すり部分に統一感のある塗膜が形成され、外観の清潔感も高まっています。
今回のような鉄部は、下地処理・錆止め・中塗り・上塗りという基本工程を省かず、状態に合わせて丁寧に積み重ねることで、はじめて長持ちする塗装になります。
見た目がきれいになるのはもちろんですが、
鉄部を保護し、これ以上の腐食を防ぐことこそが今回の工事の大きな目的です。
今後も定期的に状態を確認していただくことで、より安心してお使いいただけるバルコニーになりました。
今回は福生市熊川で、錆が発生した鉄骨バルコニーの鉄部塗装を税込176,000円行いました。
調査では塗膜の劣化と錆の進行が確認され、このまま放置すると見た目の問題だけでなく、鉄部の腐食が進んで耐久性に影響する可能性がある状態でした。
そのため、ケレンによる下地処理から錆止め、さらに中塗り・上塗りまで、各工程を丁寧に行うことでしっかり保護性能を持たせています。
鉄部塗装は、傷みが軽いうちに対処するほど工事の効果を発揮しやすくなります。
街の外壁塗装やさんでは、こうしたバルコニーや手すり、階段などの鉄部の状態もしっかり確認し、お住まいに合ったメンテナンスをご提案しています。
無料調査も承っておりますので、錆や色あせ、塗膜の剥がれが気になってきた際は、どうぞお気軽に私たちへご相談ください。
地域密着の施工店として、これからも安心できる工事をお届けしてまいります!
記事内に記載されている金額は2026年08月14日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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