新築から早、13年が経過します。御近所の方々も塗装を始められる方も増えてきました。屋根の色目が少し落ちて来たような印象を受けるのと、ベランダのサイディングボードが剥離しそうなな箇所もありました。気になりこの時期にやってもらいましょうということに決めました。
施工内容
外壁塗装 屋根塗装 その他 ベランダの防水工事
中津川氏東宮町におきまして、屋根と外壁の塗装がスタートしました。世界最高級の遮熱性能を持つガイナで塗装します。御近所さんで当社で施工された方も見えます。ありがとうございます。ビケ足場が完了しました。
当社の現場シートも綺麗に掛かっています。これから、2週間の間、宜しくお願い致します。
やねのスレート瓦(コロニアル)に使用する塗料缶です。下塗りは、アステックペイントのサーモテックシーラーを使用します。
縁切り用のタスペーサーの部材も挿入します。
上塗りは世界最高級の遮熱性能を持つガイナで塗装します。2回塗ります。
色目は、日本塗料工業会のN-50です。黒い色目の中では一番濃い色目になります。
高圧水洗浄と併用して、このバイオ洗浄も行います。落ちにくい汚れも効果的に除去します。低公害で安全性の高い植物性の洗浄剤です。バイオ技術の応用により、今まで除去が困難であった、頑固でしつこい汚れも効果的に除去できます。凄いです。
特徴としては、低公害と安全性が挙げられます。植物成分を主原料としていますので、環境や身体にやさしく、安心して使えます。ありがたいことです。
次に、経済性です。この液は濃縮タイプです。用途に応じて水で希釈ができ、経済的に使用できます。これもありがたいですね。
一番の決め手はこれです。強力洗浄、そして、抗菌性です。バイオ技術の応用により、頑固な汚れも効果的に分解、除去できます。
また、抗菌性も併せ持っています。カビやバクテリアなどの微生物汚染も除去します。そして、抑制します。凄いでしょう。
いつまでも衛生的な環境を維持します。
そして、作業性です。強力な洗浄により、作業の効率が図れます。
バイオ洗浄のあとに、すぐに高圧水洗浄を行っています。屋根から外壁へと、上から下に洗浄を行っていきます。
これは、ベランダ廻りです。中も外も、ベランダの床も行います。ベランダの床はリボール式の防水も行います。
ですから、床面も綺麗に洗浄します。結構、サイディングボードに苔も発生しています。
この苔もバイオ洗浄と高圧水洗浄とで綺麗に落としていきます。
サイディングボードの剥離していた部分も一緒に落としてしまいます。
中津川市東宮町におきまして、屋根と外壁の塗装がスタートしました。
今日は、目地の打ち替えを行います。紫色の紙テープを目地沿って貼っています。
これは、後でラインを出すための大切な作業です。
既設のシーリングをカッターを使い切れ目を入れていきます。その後、既設のシーリング材を撤去します。
既設のシーリング材を撤去した後に、新しいシーリング材を打ち込んでいきます。
今は、電動のコーキングガンもあります。現在は、それを使用しています。
目地にプライマーを塗った後に新しいシーリング材を打ち込んでいきますが、このシーリング材にもいろいろあります。
これも上塗り材を塗ってしまうと何を使っているかは分からなくなります。当社は最高級のオートンイクシードを使用しています。
大体は、7年から10年ぐらいで劣化するタイプを使用しています。このオートンイクシードは20年は長持ちします。
お客様の大切な財産です。当社でやって良かったと言われるような塗装を心がけています。
中津川市東宮町におきまして、屋根と外壁の塗装がスタートしました。本日は、屋根の下塗りを行います。
屋根はスレート瓦(コロニアル)です。アステックペイントのサーモテックシーラーを使用します。
エポキシ系(浸透性の高い)下塗り材です。瓦(コロニアル)が傷んでいる場合は、瓦に浸透していきます。
そして、傷んだ瓦を中からガチガチに固めます。
瓦の表面にツヤが出ないとダメですね。ツヤが出ない場合は、もう一度、塗ります。
これも職人さんの感覚です。良い職人さんに出会いたいですね。
屋根の下塗り、2回目です。屋根の瓦(コロニアル)は水を切るために凹凸になっています。
この凹凸は水を切るのには最適ですが、塗装を施すにはやっかいです。下塗り材も凹凸の凹の方に溜まってしまうからです。
1回しか塗らない場合は、既設の屋根瓦(コロニアル)が透けて見えます。ですが、2回塗ると、真っ白色になります。
それだけ、下地を整えていることになります。そういった後から、目に見えない仕事を大事にしています。
タスペーサーの取り付けです。非常に大切な作業工程です。
塗装後、2年から3年経過してから、ポタポタと天井裏に雨漏れがする場合があります。
大体、このタスペーサーを取り付けると治ることが多いです。なんででしょう?なんでだと思いますか?
縁切りがなされていないんですね。縦目地などから侵入した雨水が外に流れ出ずに、瓦の裏側に溜まることがあります。
その溜まった水が、釘を通じて天井裏にポタッポタッと落ちてきます。
年数が経っているので、塗装と関連付ける人がすくないんですが、この縁切りがなされていないんですね。
タスペーサーの取り付けも下塗りが終わった段階で取り付けます。
本当は、上塗りの後の方が良いのですが、非常に作業がむつかしくなります。
上塗り材は2液です。硬化剤が入っていますので、固まってしまうと、並大抵では挿入がむつかしくなります。
いよいよ上塗りです。日進産業さんの、世界最高級のシャネツ性能を持つ断熱塗料ガイナの塗装です。
屋根の上塗りです。断熱塗料ガイナも2回塗ります。セラミックが入っています。
5分間は、攪拌しないとダメです。手を抜いてはいけません。あとあと響きます。
5分間、攪拌すると、樹脂とセラミックが均等に配分されると言われています。メーカーからの指導もそうです。
軒天の塗装です。アステックペイントのマルチエースⅡJYを使用します。軒天専用の塗料です。
湿気も通しやすく、湿気が溜まりやすい箇所です。それに合った塗料を使用しましょう。
外壁の色に合わせて、軒天は、日本塗料工業会のN-87です。黒色が少し入っているんですけど、真っ白に見えます。
結構、真っ白色よりも品があると私は思います。
外壁の下塗りです。アステックペイントのエピテックフィラーAEを使用します。フイラーの中では良い、高い、塗料です。
真白色を使用しています。外壁を一度、真白色にすると気持ちも良いですね。
外壁の窯業系サイディングに塗装しています。下塗りを2回、施工しています。
2回塗る場合は、1回目は、液体系のエポパワシーラーを使用します。
2回目は、乳液タイプのエピテックフィラーを使用します。
2回、塗ることにより下地がより整えることができます。
外壁の中塗りです。世界最高級のシャネツ性能を持つガイナを塗っていきます。
外壁の色目と、ベランダ部分の色目を変えます。ベランダ部分のみ、少し外壁よりは薄い色目です。感じの良い色目です。
外壁の上塗りです。
これで、外壁の全体像が出てきます。
小庇の塗装です。
完了です。ありがとうございます。
また、いつか、お会いしたいですね。よろしくお願いします
記事内に記載されている金額は2018年06月02日時点での費用となります。
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