ショールームに来店され、外壁塗装のお見積りの依頼を頂きました。即決にてガイナにて決めて頂きました。ありがとうございます。
春日井市大手町にて屋根と外壁の塗装が始まります。
使用する塗料は世界最高級の断熱塗料のガイナです。暑い夏は涼しく、寒い冬は暖かくします。また、音は消す、臭いは消す、結露にも効果があります。
凄い塗料です。塗るだけで、これだけの効果があるなんて信じられますか?
ですが、すべて本当段ですね。だから、出てます。当社の塗装の7割ぐらいが、このガイナで決まっています。
当社の営業も思わず力が入るんでしょうね。それは、仕方がないね、本当に良いもんね。
養生を終わって下塗りも、1回目が終わりました。
下塗りの1回目は、アステックペイントのエポパワーシーラーです。液体のシーラーです。
ローラーにたっぷりと付けて壁に当てると、下に流れます。
だから適度に塗料を切って塗らないといけません。
エポキシ系で外壁のサイディングボードに浸透していきます。
浸透したシーラーは、サイディングボードの中から、ボードをガチガチに固めます。
春日井市大手町にて世界最高級の断熱塗料のガイナにて外壁塗装がスタートしました。
縦目地の打ち替えです。
既設のシーリング材を撤去します。スピンカッターなどで既設のシーリング材を撤去します。
サイディングの小口を完全に露出させます。既設のシーリング材が残っていると打ち替えたシーリング材が十分には付着しません。
そして次に紙のマスキングテープを貼ります。小口ギリギリの箇所に貼ります。養生です。
それから、シーリング材に応じた専用のプライマーを塗ります。
当社は、最高級のオートンイクシードを使用しています。オートンイクシードには専用のプライマーが一緒に付いています。
これを小口部分にしっかりと塗ります。
プライマーは2面接着とします。2面とは両サイドの面になります。奥まで塗ると3面接着になり、シーリング材の動きを束縛してしまいます。柔軟な動きができずに、シーリング材の良さを殺してしまいます。
そのようなことが無いように、2面接着とします。
2面接着とするために、奥にはバックアップ材を充填するか、ボンドブレーカーを挿入します。
その次の工程が十分な量のシーリング材を打ち込んで、ヘラなどでならします。
シーリングの打ちしろは、巾8ミリ以上、深さは5ミリ以上となっています。これは日本窯業外装ザ材協会基準となっています。
これが終わりましたら、出来るだけ早く、マスキングテープを撤去します。シーリングの打ち替えの完了です。
その後、シーリング材の乾燥時間を開けてから塗装を施工していきます。
軒天井の専用塗料のマルチエースⅡJYを塗ります。
ケイカル板とケイカル板との隙間をシーリング材にて埋めています。
このシーリング材は最高級のオートンイクシードを使用しています。
20年ぐらいは余裕で持ちます。
こういった材料は大変良いものを使用します。
2回目の下塗りを施工します。
外壁のサイディングボードが真白色になります。エポパワーシーラーとエピテックフィラーでしっかりと下地材が整えられます。
なかなか、これだけしっかりとやる業者さんは少ないと思います。
下請けさんに丸投げするところでは、できないと思います。
下請けさんの手の抜き方は知らない方が良いと思います。
家全体、4面、しっかりとローラーで2回塗ります。
女性の方のお化粧と同じですね。私もそんなに女性の方のお化粧については知りませんが、分かる気がします。
お顔の下地を整えると、上塗りのお化粧の乗りが良くなる感じはしますよね。
実際、サイディングボードにおいても同じことが言えます。
先ほどの塗料缶の写真には写っていなかったガイナの塗料です。
セラミックが塗料缶の7割ぐらい入っています。
そのセラミックと水とを均一にする必要があります。
ですから、塗装をする前に電動の撹拌機で5分間も攪拌します。これが大事です。
5分間って結構長いです。自分の間隔でやってると、なかなか5分間て攪拌できません。
皆さん、短くなります。
ガイナを2回塗ります。
中塗りと上塗りです。ガイナは水性です。溶剤系の塗料のように中塗りの色を上塗りで抑えるということはあまりできません。
だから、同じ色を2回塗るか、色を変えるなら似た色にて塗ることが必要です。
屋根もしっかりと、下塗りのアステックペイントのサーモテックシーラーを2回塗ります。
下塗りを2回塗ると、やはり、真白色になります。
1回では不十分です。傷んだ屋根材は吸い込みも激しいです。
塗ったつもりでも、吸いこまれてしまうと塗ってないのと同じ状況になります。
吸い込ませて吸い込ませて、下塗り材が表に出てこないといけません。
これも、自社職人だからこそ出来る仕事量です。
自社職人でやっている会社さんを選んで欲しいですね。
雨漏れ防止のタスペーサーを挿入しています。
タスペーサーはダブルで挿入します。隙間をしっかりと開けるためにもダブルは必要です。
時には、3個入れることもあります。ケースバイケースです。
隙間を開けることにより、水がスレート瓦(コロニアル)の裏側に溜まることもなくなります。
また、空気も通って乾燥します。
昔は縁切りと言ってカッターで切っていました。切ったつもりでも、また、くっついたりします。
今の2液の屋根材は本当に硬くなります。カッターで切れ目を入れようと思っても、なかなか切れるものではありません。
そうなると、縁切りの手抜きが始まります。そんなことはしたくないですね。
こんなに立派な雨漏れ防止の部材があります。それを利用しない手はありません。
日成ホームは、創業20年の地元密着の塗装屋さんです。
地元の皆様に、地元の私達が、精一杯、情熱をこめて、良い仕事をお届けさせていただきます。
宜しくお願いします。
また、街の外壁塗装やさん春日井店、街の外壁塗装やさん多治見可児店もよろしくお願いします。
記事内に記載されている金額は2018年10月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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