
下伊那郡松川町にお住まいのH様に、築40年以上になるお宅について詳しくお話をお聞きすることができました。
以前からお住まいの木部の色合いを大切にされていましたが、玄関まわりや妻側の木部を見たときに、少しずつ色が抜けたような変色が気になるようになったとのことでした。
特に日差しや雨の影響を受けやすい部分は、見た目の古びた印象だけでなく、傷みが進んでしまわないか不安だったそうです。
そこで木の風合いを活かしながらしっかり保護したいとお考えになり、街の外壁塗装やさん飯田・伊那店へ木部塗装工事をご相談くださいました!
施工内容
外壁塗装 木部塗装 現場調査・点検 塗料
防虫・防腐・防カビに優れた木部用の塗料にて、木部を保護する塗装を行いました。
見た目の美しさに加え、機能的にも長期間安心です!

まず建物正面の上部を確認すると、破風板や妻壁の木部全体に、経年による色あせや濃淡のばらつきが見られました。
もともとは落ち着いた木の色味でまとまっていたと思われますが、長年の紫外線や風雨の影響によって表面の保護力が落ち、
木部の変色がはっきり現れている状態でした。
木は外装材の中でも特に自然環境の影響を受けやすいため、塗膜の防水性や保護力が弱くなると、見た目だけでなく素材そのものの傷みにつながることがあります。
今回の段階では大きな腐食までは進んでいませんでしたが、今後も放置すると劣化が進みやすいため、早めの塗装メンテナンスが大切だと判断しました。
雨や風などの影響を受け、劣化が進みやすい破風板については、塗装よりさらに保護効果の高い、板金で覆う施工をご提案しました。
玄関まわりの柱や腰壁も保護機能の低下が進んでいました

続いて玄関まわりを確認すると、柱や長押(なげし)、腰壁などの木部にも広く変色が見られました。
部分によっては日陰と日向で色の差が出ており、雨が当たりやすい箇所では、ややくすんだ印象になっていました。
こうした状態は単なる見た目の問題だけでなく、
木部表面の塗膜が薄くなっているサインでもあります。
特に玄関まわりは毎日目に入る場所ですので、色あせが進むとお住まい全体の印象にも影響しやすい部分です。
また、木部の表面保護が弱くなったままでは湿気を含みやすくなり、ひび割れや反りの原因になることもあります。
そのため今回は、美観を整えるだけでなく、木材を長持ちさせる目的で木部用塗料による塗装をご提案しました。

施工の初めに行ったのは高圧洗浄です。
妻壁まわりの木部には、長年蓄積したほこりや汚れ、表面に残った古い傷み成分が付着していました。
これらが残ったまま塗装してしまうと、塗料が十分に密着せず、せっかくの仕上がりや耐久性を損ねてしまいます。
水圧を調整しながら木肌を傷めないよう注意して洗浄を進めました。
木部塗装では、下地をきれいに整えることが仕上がりを大きく左右します。
上部の作業は足場やはしご上での安全確保も重要になるため、周囲の瓦や雨樋にも配慮しながら、汚れをしっかり落として塗装の準備を整えました。

次に、玄関まわりや腰壁部分の木部にも高圧洗浄を行いました。
この部分は道路側から見えやすく、お客様が特に気にされていた場所でもあります。
柱の根元や格子状の細かな凹凸には汚れが残りやすいため、ただ水を当てるだけではなく、角や継ぎ目の状態を見ながら丁寧に洗浄しました。
植栽やお花が近くにあるため、飛散にも配慮し、周囲を汚さないよう気を付けながら作業を進めています。
こうしたひと手間によって、塗料が木部に均一になじみやすくなり、仕上がりの色むらも抑えやすくなります。
見えにくい準備工程こそ、長持ちする塗装の土台になるため、私たちは下処理を大切にしています。

洗浄後にしっかり乾燥時間を確保したうえで、木部用塗料の塗装に入りました。
画像のような細い桟や見切り部分は、面積こそ小さいものの、塗り残しがあるとそこから劣化が進みやすくなります。
そのため刷毛を使い、木目や部材の形状に合わせて丁寧に塗り込んでいきました。
木部用塗料は、木材の表情を活かしながら保護性能を持たせることができるのが特長です。
使用した塗料は、「ガードラックアクア」という、防虫・防腐・防カビに優れた木部用の上塗り材です。
今回も周囲の和風の外観に馴染むよう、落ち着いた色味で塗り進めています。
木の風合いを残しつつ保護する塗装は、和風住宅の魅力を損なわずに美観を整えられる点が大きなメリットです。

続いて、妻壁の広い木部面を塗装していきます。
広い面は一見塗りやすそうに見えますが、実際には塗り継ぎの跡や色ムラが出やすい部分でもあります。
そこで私たちは、塗料の含み具合や刷毛の運び方を調整しながら、一定の方向で丁寧に塗り広げていきます。
また、周囲の白い壁面や下の瓦を汚さないよう、養生をしたうえで慎重に作業しています。
こうした部分は建物の印象を大きく左右するため、ただ色を乗せるだけではなく、全体の見え方まで意識して施工することが大切です。
仕上がり後に自然な統一感が出るよう、
部材ごとの吸い込みの違いも見ながら塗布量を細かく調整しました。

塗装後の妻側を見ると、施工前に目立っていた色あせや濃淡のばらつきが整い、建物全体に引き締まった印象が戻りました。
木目の表情を活かしながら、自然で深みのある色味に仕上がっているため、和風住宅らしい趣を損なわずに美観を回復できています。
破風板や桁まわりなど高所の木部は、遠目から見たときにお住まい全体の印象を左右する重要な部分です。
今回のように適切なタイミングで塗装や、破風板については板金工事を行うことで、
劣化の進行を抑えながら見た目もきれいに保てます。
お客様にも、気になっていた変色が落ち着いたことで安心していただける仕上がりとなりました。
玄関横の腰壁や柱も統一感のある仕上がりになりました

最後に、玄関横の腰壁や柱まわりの仕上がりを確認しました。
施工前は日焼けや雨だれの影響で色の差が見えていた部分も、塗装後は全体が落ち着いた色調でまとまり、清潔感のある印象になっています。
格子状の意匠がはっきり見えるようになり、木の質感も美しく引き立ちました。
こうした玄関まわりはご家族だけでなく来客の目にも触れやすいため、丁寧に整えることで住まいの印象がぐっと良くなります。
さらに、塗膜によって表面が保護されることで、今後の雨や紫外線による傷みも受けにくくなります。
見た目の美しさと木材保護の両立ができた、満足度の高い木部塗装工事となりました!

今回は、下伊那郡松川町H様邸にて木部塗装工事を行い、玄関まわりや妻壁に見られた変色や色あせを丁寧に整えました。
木部は風合いが魅力である一方、紫外線や雨の影響を受けやすいため、定期的な保護塗装がとても重要です!
今回のように、気になり始めた段階でメンテナンスを行うことで、腐食や反りといった大きな傷みを防ぎやすくなります。
私たちは現地調査の段階から建物の状態をしっかり確認し、素材や傷み具合に合った施工をご提案しています。
街の外壁塗装やさん飯田・伊那店では、木部塗装はもちろん、外壁塗装や外装リフォーム、雨漏り修理まで幅広く対応しております。
無料調査で今の状態を正確に把握することが、住まいを長持ちさせる第一歩です。
木の色あせや傷みが気になってきた方は、どうぞお気軽にお問い合わせください(^-^)
地域密着で、わかりやすく丁寧にお手伝いします!

当初、リフォームを依頼する会社にどんなことを期待されていましたか? 低価格での仕上がりが希望でした
弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか? 心やすい高沢さんの進めで!!
工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです 工事ヵ所を指摘され改めてたしかによごれているなと(少しは気になっていたのですが)工事をしていただいて みちがえるほどきれいになり、顔でもある玄関がきれいになり本当にうれしかったです
他サービスもしていただきありがとうございました
弊社を他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか? スタッフ・職人さん、みなさん親切・ていねい・親身・他アドバイス
又、なにかの折にはお願いを必ずします
たのしいリフォームさんを紹介します
社内保有資格
弊社には以下の資格を持つ社員が在籍しています。
お客様のご要望やニーズに合わせ、最善のご提案をさせていただきます!
・一級塗装技能士
・一級建築大工技能士
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・自然災害鑑定士
・増改築相談員
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・木造建築物の組立て等作業主任者
記事内に記載されている金額は2026年09月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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