
K様からご相談をいただいたきっかけは、過去にご近所で塗装をしていた当店の仕上がりや評判が良かったからとのことでした。
「以前、近くで塗装されているのを見て、仕上がりがとても綺麗だったので気になっていたんです」とおっしゃっていただきました。
ありがたいことに、K様は当店をそのように覚えてくださっていたんですね。
窯業系サイディング外壁の雨だれや目地のひび割れ、ベランダ・屋上の防水層の劣化にお悩みで、長く安心して住める状態にしたいとのご希望でいらっしゃいました。
施工内容
外壁塗装 屋根塗装 付帯部塗装 防水工事
使用材料
外壁: KFシェアルドF / 屋根: NKクールリペイント
こんにちは。街の外壁塗装やさん 大阪平野店の馬場です。
「うちの窯業サイディング、雨だれの跡が目立ってきたけど大丈夫かな?」
このようなご相談を、本当によくいただきます。
今回は同じお悩みを抱えていらした大阪市東住吉区のK様邸の施工事例をご紹介します。
K様からご相談をいただいたきっかけは、過去にご近所で塗装をしていた当店の仕上がりや評判が良かったからとのことでした。
「以前、近くで塗装されているのを見て、仕上がりがとても綺麗だったので気になっていたんです」とおっしゃっていただきました。
ありがたいことに、K様は当店をそのように覚えてくださっていたんですね。
現地調査にお伺いしたところ、窯業サイディング外壁の表面には長年の雨だれによる汚れの筋が目立ち、目地のシーリングにはひび割れが見受けられました。
雨樋の金具にもサビが浮いており、放置すれば穴あきにつながる恐れがあります。
ベランダと屋上の防水層も表面が劣化し、トップコートが剥がれて下地が見えている箇所もあり、雨漏りのリスクが高まっている状態でした。
ご不安なお気持ち、とてもよくわかります。
K様はいくつかの業者さんと比較検討されていたそうです。
「他社の方が少し安かったんですが、説明が丁寧で、この家を長く守ってくれそうだと感じたのでお願いしました」と、うれしいお言葉をいただきました。
当店を選んでいただき、本当にありがたく思います。
当店からは、外壁にはフッ素塗料による3層塗り、屋根には遮熱塗料、ベランダにはFRP防水、屋上にはウレタン防水をご提案しました。
フッ素塗料は耐候性に優れ、汚れが付きにくく雨だれも軽減できる点が大きなメリットです。
ベランダと屋上の防水も、下地処理から丁寧に行い、プライマー・防水層・トップコートの各工程を省略せずに施工することで、長期間雨水からお家を守ることができるとご説明しました。
K様にも安心していただけたようで、工事をお任せいただくことになりました。
窯業サイディング外壁の表面には、雨が流れた跡にホコリや排気ガスの汚れが付着した雨だれの筋が広がっていました。
雨だれは、雨水が流れた跡にホコリや排気ガスの汚れが付着したものです。
窯業サイディングは塗膜が劣化すると汚れが付きやすくなり、見た目の美観を損ねるだけでなく、塗膜の保護機能が低下しているサインでもあるんですね。
目地のシーリングには細かなひび割れが見られ、弾力が失われて硬くなっている状態でした。
これを放置すると、ひびから雨水が侵入し、内部の木材や断熱材を傷める恐れがあります。
K様にも「早めに対処できて良かったです」とおっしゃっていただきました。
スレート屋根も表面の塗膜が薄くなり、色褪せが進んでいました。
塗膜が劣化すると屋根材自体が水を吸い込みやすくなり、凍害やひび割れのリスクが高まります。
雨樋金具や水切り、シャッターなどの金属部分には汚れが付着し、一部にサビが浮いている箇所もありました。
金属部分は錆が進むと穴あきにつながるため、早めのケレンと錆止めが大切です。
ベランダと屋上の防水層も、表面のトップコートが剥がれて下地が見えている箇所があり、雨漏りのリスクが高まっている状態でした。
防水層の劣化を放置すると、雨水が内部に侵入し、建物の躯体を傷める恐れがあります。
まずは建物全体を覆う足場を組み立てました。
足場は職人が安全に作業するための土台であり、丁寧な仕上がりを支える重要な工程です。
足場を組むことで、屋根や外壁の隅々まで均一に塗装することができます。
雨樋金具や水切りなどの金属部分は、塗装前に必ずケレン(研磨)を行います。
ケレンとは、サンドペーパーやワイヤーブラシで錆や旧塗膜を落とす作業です。
この工程を省くと、新しい塗料がすぐに剥がれてしまいます。
金属部分は錆が進むと穴あきにつながるため、丁寧なケレンが欠かせません。
錆止めは金属の錆の進行を防ぐ下塗り塗料です。
この工程を省くと、上塗り後も内部から錆が広がり、数年で塗膜が剥がれる原因になります。
K様にも「錆止めを塗ることで、長く綺麗な状態を保てるんですね」とご理解いただきました。
シャッターなどの金属部分も同様に、ケレン後に錆止めを塗布しました。
錆止めは防錆の要です。
ベランダ防水の施工に入る前に、まずは表面の汚れや劣化したトップコートをサンディング(研磨)で除去しました。
下地の凹凸や欠損箇所は補修材で平滑に整え、防水層がしっかり密着できる状態にします。
下地処理を丁寧に行うことで、防水層の密着性が高まり、長持ちする仕上がりにつながります。
下地処理が完了したら、プライマーを塗布します。
プライマーは下地と防水層を密着させる接着剤の役目を果たします。
この工程を省くと、数年で防水層が膨れたり剥がれたりする原因になるんですね。
プライマーは防水工事の要です。
プライマーが乾燥したら、FRP(繊維強化プラスチック)防水層を形成します。
FRPはガラス繊維マットと樹脂を組み合わせた防水層で、硬く軽く、木造ベランダで多く採用されています。
樹脂を塗布してガラスマットを貼り、さらに樹脂を重ねて硬化させることで、継ぎ目のない強固な防水層が完成します。
FRP防水層が硬化したら、最後にトップコートを塗布します。
トップコートは防水層そのものではなく、紫外線から防水層を守る保護層です。
目安5年前後でトップコートを塗り替えることで、防水層本体が長持ちし、大規模な補修を避けることができます。
K様にも「定期的にトップコートを塗り替えれば、防水層を長く守れるんですね」とご理解いただきました。
屋上防水も、まずは表面の汚れや劣化したトップコートをサンディング(研磨)で除去しました。
下地の凹凸や欠損箇所は補修材で平滑に整え、防水層がしっかり密着できる状態にします。
下地処理を丁寧に行うことで、防水層の密着性が高まり、長持ちする仕上がりにつながります。
プライマーは下地と防水層を密着させる接着剤の役目を果たします。
この工程を省くと、数年で防水層が膨れたり剥がれたりする原因になるんですね。
プライマーが乾燥したら、ウレタン防水材の1層目を塗布します。
ウレタン防水は液体状の防水材を塗り重ねることで、継ぎ目のない防水層を形成します。
規定の膜厚(一般に2〜3mm程度)を確保するため、ウレタンは複数層に分けて塗布します。
1層で厚塗りすると硬化不良やひび割れの原因になるため、薄く均一に塗り重ねることが大切です。
1層目が硬化したら、2層目のウレタンを塗布します。
複数層に分けることで、規定の膜厚を確保し、防水性能を発揮します。
ウレタン防水層が硬化したら、最後にトップコートを塗布します。
トップコートは防水層そのものではなく、紫外線から防水層を守る保護層です。
目安5年前後でトップコートを塗り替えることで、防水層本体が長持ちし、大規模な補修を避けることができます。
トップコートの塗布が完了し、屋上防水工事が完成しました。
表面は滑らかで均一な仕上がりとなり、雨水に強い防水層が形成されました。
K様にも「ベランダと屋上の防水がしっかり仕上がって、雨漏りの心配がなくなりました」と喜んでいただきました。
外壁目地のシーリングは、既存を撤去して新設する「打ち替え」を行いました。
打ち替えでは、まず既存のシーリング材をカッターで切り込みを入れて剥がします。
既存が残っていると新しいシーリングが密着せず、すぐに剥がれる原因になるため、丁寧に除去することが大切です。
サッシ(窓)廻りは、既存の上から新しいシーリング材を足す「増し打ち」を行いました。
サッシ廻りは既存を撤去するとカッターで内側の防水紙を傷めるリスクがあるため、増し打ちが基本です。
まずはマスキングテープで塗らない場所を保護し、はみ出しを防ぎます。
シーリング材を充填したら、ヘラで均して表面を滑らかに仕上げます。
ヘラ均しを丁寧に行うことで、見た目の美しさと密着性が向上します。
シーリング工事が完了したら、外壁全体を高圧洗浄で洗い流します。
高圧洗浄は、表面の汚れ・コケ・チョーキングの粉を落とすための重要な工程です。
汚れが残っていると、塗料が密着せず、数年で剥がれる原因になります。
洗浄後は最低24時間(目安24〜48時間)乾燥させてから次の工程へ進むのが基本です。
屋根も同様に、高圧洗浄で表面の汚れや苔を洗い流しました。
スレート屋根は表面が吸水性を持つため、汚れが付きやすく、洗浄が特に重要です。
洗浄後は乾燥を待ってから塗装に入ります。
下塗りは、外壁と上塗り塗料を密着させる接着剤の役目を果たします。
金属サイディングには専用のプライマー(下塗り材)を使用し、密着性を高めます。
下塗りを省くと、上塗りがすぐに剥がれてしまいます。
下塗りが乾燥したら、中塗りを行います。
中塗りと上塗りは同じフッ素塗料を2回重ねることで、規定の膜厚を確保し、耐候性と美観を発揮します。
フッ素塗料は耐候性に優れ、汚れが付きにくく、雨だれも軽減できる高性能塗料です。
上塗りは仕上げの工程で、色ムラなく均一に仕上げることで、美しい外観が完成します。
フッ素塗料の滑らかな光沢が、外壁全体に広がりました。
屋根も外壁と同様に、まずは下塗りを行います。
スレート屋根には専用のシーラー(下塗り材)を使用し、屋根材と上塗り塗料を密着させます。
下塗りを省くと、上塗りがすぐに剥がれてしまいます。
下塗りが乾燥したら、スレート屋根の重なり目にタスペーサーを挿入します。
タスペーサーは、屋根材の重なり目が塗料で塞がるのを防ぎ、内部に入った雨水の出口を確保するための部材です。
縁切りを省くと、雨水の逃げ場がなくなり、雨漏りの原因になることがあります。
K様にも「タスペーサーで雨漏りのリスクを防げるんですね」とご理解いただきました。
中塗りと上塗りは同じ遮熱塗料を2回重ねることで、規定の膜厚を確保し、遮熱性能と耐候性を発揮します。
中塗りが乾燥したら、最後に上塗りを行います。
上塗りは仕上げの工程で、色ムラなく均一に仕上げることで、美しい外観が完成します。
雨樋金具や水切り、シャッターなどの付帯部は、錆止めの上から中塗りを行います。中塗りと上塗りは同じ塗料を2回重ねることで、規定の膜厚を確保し、耐候性と美観を発揮します。
上塗りは仕上げの工程で、色ムラなく均一に仕上げることで、美しい外観が完成します。
すべての工程が完了し、足場を解体して工事が完了しました。
外壁はフッ素塗料の滑らかな光沢が美しく、雨だれの跡も完全に消えました。
屋根も遮熱塗料で仕上がり、落ち着いた色合いが建物全体に統一感を与えています。
ベランダと屋上の防水層も、雨水に強い仕上がりとなりました。
K様にも「新築のような輝きが戻って、本当に嬉しいです」と喜んでいただきました。
本工事の進行状況や日々の作業の詳細は、現場ブログ記事で随時ご紹介しています。
- 大阪市東住吉区で外壁塗装の費用相場はどれくらいですか?
- 建物の大きさや使用塗料によって異なりますが、一般的な2階建て住宅で外壁・屋根・付帯部を含めて100〜142万円前後が目安です。フッ素塗料や防水工事を含む場合は、さらに費用が上乗せされます。現地調査のうえ、詳しいお見積りをお出ししますので、お気軽にご相談ください。
- 大阪市東住吉区で業者を選ぶときの比較ポイントは?
- 施工実績・保証内容・説明の丁寧さを比較することが大切です。当店は自社施工で中間マージンがなく、適正価格でご提供しています。また、施工後の保証も充実しており、アフターフォローも万全です。ご不明な点があれば、何でもお気軽にお尋ねください。
- 大阪市東住吉区で工事中の近隣配慮はどうしていますか?
- 工事前にご近隣へのご挨拶を行い、作業内容や期間をお伝えしています。また、足場の飛散防止シートや養生を徹底し、騒音や汚れが極力出ないよう配慮しています。ご近所への配慮も、当店の大切な仕事です。
大阪市東住吉区で外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、街の外壁塗装やさん 大阪平野店までお気軽にご相談ください。
現地調査・お見積りは無料で承っております。
街の外壁塗装やさん 大阪平野店では、大阪市平野区、住吉区、東大阪市、大東市、八尾市、松原市、藤井寺市、羽曳野市、堺市、柏原市を中心に外壁塗装・屋根塗装のご相談を承っています。
「うちの外壁は大丈夫かな」「色を変えてみたいけど似合うか心配」そんな些細なご不安からでも、お気軽にご相談ください。
現地調査・お見積りは無料です。
お電話でのご相談は受付時間 8:00〜20:00 まで承っています。
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記事内に記載されている金額は2026年08月14日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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