今日は今年最後の日曜日となりましたが、皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか?松戸市のお客様の外壁塗装では決してできないイメージチェンジの方法であるガルバ鋼板製の外壁カバー工事が本日終了いたしました。11月の中旬に着工して約1か月半にわたる工事でした。ベランダ防水の仕上げ工程のトップコート塗装とちょっとしたタッチアップが残っていてその作業をおこないお客様に最終確認を頂いて工事が完工となりました。思い返せば思った以上に雨の多い11月と12月でした。それでは仕上がりの様子をご覧ください。
外壁サイディングメイン部分 IG工業㈱ ガルバロックiモード3 柄名: ウェザーストーン 色:ウェザーケイブを使用。防汚機能のクリンエフェクトが付いています。長期にわたって外壁を汚れから守ってくれます。ベランダの外壁と化粧幕板にあたる部分には同じくIG工業㈱ NF-ブレンダスタ 色:Fダークブルーを使用してアクセントを入れました。共に変褪色、赤錆穴あきに対してメーカーの10年保障が付いています。
玄関側からの仕上がりの様子です。お客様の家屋は玄関廻りのタイルが非常に印象的なお住まいです。ここの存在感を生かしながら全体のイメージを変えるシミュレーションにお客様と弊社シミュレーションスタッフの間では相当なやり取りをおこなってイメージを決定いたしました。
屋根は急こう配の切妻屋根です。屋根も塗装では無く、ガルバリウム鋼板製の屋根材に葺き替えを行いました。使用材料はIG工業㈱ ガルテクト 色:シェイドブルーを使用しました。完全にすべてが金属サイディングで施工できたわけでは無く一部分はどうしても塗装処理を行っているところもございます。それは霧除け屋根の破風にあたる部分、大屋根の破風板、軒天上にあたる部分、雨樋などは通常の外壁、屋根塗装の時と同じように塗装仕上げになっています。いかがでしょうか?思い切ったイメージチェンジには最適な外壁カバー工事。色だけではなく模様そのものを替えてしまうことが出来ます。また、既存の外壁との間に胴縁をうってそこにサイディングを施工しておりますので空気の層が出来ています。断熱や遮熱の効果が生まれますので光熱費の削減にも一役買うことが出来そうです。塗装では何か物足りない!とお感じのお客様がいらっしゃいましたらお気軽に外壁塗装センターまでお問い合わせください!
記事内に記載されている金額は2021年06月05日時点での費用となります。
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