千葉市中央区仁戸名在住のお客様より「自宅のメンテナンスを検討している」とのご相談をいただいたことが、工事のきっかけでした。
お住まいは、前回の外壁塗装から約10年が過ぎ、モルタル外壁に出てきたひび割れが気になっていたそうです。
以前の塗装では臭いが強く感じられたこともあり、塗り替えをするなら臭いが少なく、耐久性にも期待できる塗料を使いたいとのご希望でした。
そこで今回、日本ペイントのパーフェクトトップをご提案し、カラーシミュレーションを4パターン作成したうえでND-104をお選びいただきました。
使用材料
日本ペイント パーフェクトトップ ND-104
建物を外側から見上げると、モルタル外壁の表面に色あせや汚れの付着が見られ、長年紫外線や雨風を受けてきたことによる傷みがはっきり現れていました。
特に日差しや風雨の影響を受けやすい面では、塗膜の保護力が落ちている様子がうかがえます。
塗膜が弱ってくると、外壁材そのものが水分の影響を受けやすくなり、ひび割れや汚染の進行につながります。
見た目の変化だけでなく、防水性の低下が進んでいるサインとして捉えることが大切です。
建物の側面を近くで見ると、白い外壁にうっすらと緑色の汚れが筋状に広がっており、湿気がたまりやすい箇所に苔が繁殖していました。
モルタル外壁は表面の塗膜が劣化すると水分を抱え込みやすくなり、こうした苔や藻が付きやすくなります。
苔そのものがすぐに雨漏りを起こすわけではありませんが、外壁が湿気を帯びやすい状態になっている目安です。
放っておくと美観を損ねるだけでなく、汚れが根を張るように付着しやすくなるため、洗浄と再塗装で保護機能を立て直す必要がありました。
外壁表面には細かなひび割れが複数見られました。
こうした細いひび割れはヘアクラックと呼ばれ、モルタル外壁では経年により起こりやすい症状です。
幅が小さくても、そこから雨水がじわじわ入り込むと下地の傷みを招き、のちにひびが広がる原因になることもあります。
特に塗り替えの時期を過ぎた外壁では、こうした割れを見逃さずに対処することが重要です。
私たちは塗装に入る前の下地処理として、ひび割れ補修を丁寧に行うことが仕上がりと耐久性を左右すると考え、補修を含めた施工計画を立てました。
外壁塗装工事では、まず高圧洗浄を行い、外壁表面に付着した汚れや苔、古い塗膜の粉化物をしっかり洗い流しました。
塗装工事では塗料の性能ばかりに目が向きがちですが、下地に汚れが残ったままだと密着不良の原因になってしまいます。
そのため、ただ水を当てるのではなく、外壁の凹凸に入り込んだ汚れまで落とすよう圧力のかけ方を調整しながら進めました。
苔が見られた面はとくに入念に洗浄し、塗料が密着しやすい清潔な下地を整えています。
洗浄後にしっかり乾燥時間を確保し、補修を終えた外壁へ下塗り材のパーフェクトフィラーを施工しました。
モルタル外壁は表面に細かな凹凸があり、劣化している状態では吸い込みムラが出やすくなります。
そこで下塗りで下地を整え、上塗り材の付着性を高めていくことが大切です。
パーフェクトフィラーは微細な凹凸をならしながら、ひび割れ補修を施した部分とのなじみも良くしてくれる材料です。
仕上がりの均一さと塗膜の耐久性に直結する大切な土台づくりとして丁寧に塗り広げました。
下塗りが十分に乾いたあと、日本ペイントのパーフェクトトップで中塗りを行いました。
パーフェクトトップは低汚染性や耐候性に優れており、外壁をきれいに保ちやすいのが特長です。
中塗りでは仕上げ色をしっかりのせながら、膜厚を確保していきます。
ローラーで凹凸に塗料を押し込むように施工し、モルタルらしい質感を活かしつつ、ムラのない落ち着いた外観へ近づけていきました。
続いてパーフェクトトップで上塗りを施し、外壁の保護機能と美観をさらに高めました。
中塗りだけでは十分な膜厚や均一な発色に届かないため、上塗りを重ねることで塗料本来の性能をしっかり引き出します。
お選びいただいたND-104は、やわらかく上品な印象を持つ色合いで、築年数を感じさせにくい清潔感のある外観へ整えてくれました。
塗り重ねの際には、ローラー跡や色ムラが出ないよう手の動かし方にも注意し、質感を損なわずに均一な塗膜となるよう仕上げています。
外壁がきれいになっても、破風板やそのほかの付帯部に色あせや傷みが残っていると、住まい全体の印象は整いません。
そこで外壁だけでなく、破風板などの細かな部位もあわせて塗装しました。
付帯部は紫外線や雨の影響を受けやすく、塗膜の剥がれや傷みをそのままにすると下地の劣化が進みやすくなります。
外壁と色のバランスを見ながら塗装することで、建物全体に引き締まった印象が生まれ、外壁と付帯部をまとめて守るメンテナンスが実現しました。
今回の千葉市中央区仁戸名のお住まいでは、モルタル外壁に苔の繁殖やひび割れが見られ、塗膜の保護力が落ちている状態でした。
そこで、高圧洗浄で汚れを取り除き、下地補修と下塗りで土台を整えたうえで、低臭かつ耐久性に優れたパーフェクトトップを重ね塗りしました。
街の外壁塗装やさんでは、見た目だけでなく住まいを長く守るためのご提案を心がけています。
外壁のひびや苔、色あせは、塗り替え時期を知らせる大事なサインです。
弊社では無料調査で建物の状態を細かく拝見し、わかりやすくお伝えしています。
外装の傷みが気になってきたら、どうぞお気軽に街の外壁塗装やさんへご相談ください。
記事内に記載されている金額は2026年09月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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