なぜここまで雨が続くのでしょうか?今日の塗装工事は休工となってしまいました。先日おこないましたベランダ手摺の塗装工事の様子をお伝えいたします。場所は千葉県八千代市で屋根外壁塗装を行わせていただいているお客様のベランダです。お客様の家屋は大手住宅メーカー施工の家でベランダも大きく立派な手摺が付いています。通常はアルミの手摺は塗装はしないのですが、特別に塗装いたしました。アルミという事もあって密着を高めるためにシーラーを塗布してから塗装を行います。
これが下地との密着性を高めるシーラーと呼ばれる下塗り塗料です。アルミでも鉄でも、オールマイティに使えるニッペの製品です。お客様のベランダはご覧のように大きくて、羨ましい限りです。ベランダの周りにある手摺を塗装いたしました。
遠目で見るとキレイに見えた手摺も近づくとこのように、白っぽくなっています。こちらをどのように塗装するのでしょうか?
まずは、下地処理、そうです磨きですね。洗浄は先に外壁と行っていますので、表面の汚れを落とす感じで行います。
その後塗っていくのが、先ほど登場いたしました、シーラーです。もう、シーラーを塗っただけでもピカピカになっています。この後に上塗り塗料を塗装して完成です。ブログで書きますと簡単に見えてしまいますが、もちろん養生や細かい部分の磨きで相当の手間はかかっております。
記事内に記載されている金額は2017年06月23日時点での費用となります。
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