千葉県船橋市にて棟板金交換にあわせて屋根塗装を行っているお客様の工事の状況をお伝えいたします。前回は大屋根のシーラー塗布と軒周りの養生の様子をお伝えいたしましたが、今回は下屋と軒天塗装前のケレン、大屋根のタスペーサー設置をお伝えいたします。前回同様、手際の良い作業です。
軒天の塗装前に旧塗膜の除去作業を行っています。下屋には剥がれおちた軒天の旧塗膜が散乱してしまうので、シーラーを塗布する前に清掃を行います。
清掃の終了した下屋にシーラーを塗布して行きます。途中興味深かったのは下屋にかかっている足場の下の塗布です。写真のようにネジ式になっているジャッキ部を回転させ隙間を作り塗布して行きます。手間がかかりますね。
こちらは大屋根のコロニアルにタスペーサーの設置作業を行っております。W工法と言われる、一枚のコロニアルに対し2個のタスペーサーを設置して行きます。これで縁切り対策は万全です。作業はとても地味ですが屋根には大変重要です。
記事内に記載されている金額は2021年06月17日時点での費用となります。
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