今日は青・ブルー系の色で屋根塗装をした事例を集めてみました。広大なイメージのある青・ブルー系は人気がございます。
基本的に青やブルーといった色は人に好まれる色の代表色でもあります。冷静・沈着の色でもあるブルーはサッカー日本代表のユニフォームの色でもありますね!
リラックス効果のある色でもある青・ブルーで屋根塗装はいかがでしょうか?早速実際に塗装をした事例を見てみましょう!
屋根塗装の色はクールナスコン(日射反射率:26.6%)


屋根塗装の色はクールアルドワーズブルー(日射反射率:45.8%)


屋根塗装の色はクールベネチアブルー(日射反射率:33.6%)


屋根塗装の色はクールネオサファイアブルー(日射反射率:36.8%)


今回は遮熱効果のある日本ペイントさんのサーモアイSi・サーモアイ4Fで塗装された塗装事例になります。
濃青や水色に近いブルーなど色の幅も広く、サーモアイの中でも「ブルー」という言葉のつく屋根色は9色もあります。
カラーシミュレーションを数多く作成してきましたが、屋根の色を青・ブルー系にした場合、外壁の色を淡色系やホワイトにする方が多い印象であります。また青×白を取り入れるお客様も多くいらっしゃいます。この組合せはスタイリッシュでシャープな印象を生み出してくれます。
補足ではございますが、皆さん、青色の補色は何色かご存知ですか?(補色とは互いの色を目立たせる色関係の事を言います。)
その色は「橙色」になります。だいだい=オレンジですね!
差し色として橙色を少し加えると全体のバランスが整ったりします。ワンポイントで使用するとアクセントにもなりますのでご参考までに記しておきます。
屋根の色に悩まれた時、どちらの色にすれば良いか決めきれない時など、日射反射率(太陽光を反射することにより、屋根表面の温度上昇を抑える)のパーセンテージを参考にしてみるもの良いでしょう。
街の外壁塗装やさんでは多くの屋根塗装実績がございます。塗料に関する事、色に関する事に悩まれていらっしゃる方、どうぞお気軽に街の外壁塗装やさんまでお問い合わせくださいませ。
記事内に記載されている金額は2018年10月23日時点での費用となります。
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