袖ケ浦市百目木にお住いのお客様より「そろそろの
屋根の塗装を考えている、一度屋根の状態を見てほしい」と、お問い合わせをいただき屋根の調査にお伺いさせていただきました。築25年が経ち前回の屋根塗装から10年以上が経過し、屋根が所々、白くなり始めているのを見て今回の屋根塗装工事を検討するきっかけとなっています。前回の塗装工事から10年以上が経っていることから塗膜の劣化が想定されます。塗膜の劣化以外に問題が起きていないか屋根全体を調査し、状態に合った最善の工事をご提案させていただきます。
屋根の状況調査です。屋根全体で塗膜劣化によって色褪せが出ている状態です。塗膜には、屋根材の保護性能として耐UV性能・
防藻性能などが含まれています。現状の様に塗膜が劣化している状態が続いてしまうと紫外線の影響を屋根材が受けやすくなり、耐久性の低下などの問題が出てしまい、現在コケの発生は見られませんが防藻性能低下も出ている状態ですので、苔が発生しやすくなっている状況でもあります。板金の状況は、板金を固定する釘の浮きなど問題でておりませんが、錆の発生を抑制するためにも屋根塗装工事と合わせて板金への塗装工事が必要です。
お客様ンに屋根の状況を写真をご確認いただきながらご報告し、工事の
ご説明をさせていただきました。
工事の詳細として、仮設足場の設置後に、屋根に堆積している汚れなどを高圧洗浄を行い除去し、屋根塗装3回塗りで仕上げる工程になります。屋根塗装に使用する塗料として、独自のラジカル制御によって
シリコン塗料の中でも高い耐久性を
もつ、日本ペイントの
パーフェクトベストをご提案させていただきました。
私たち、街の外壁塗装やさんでは、
新型コロナウィルスの感染予防対策として、マスクを着用しての訪問とソーシャルディスタンスを保つ対応を行わせていただいております。
記事内に記載されている金額は2021年07月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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